うつ病・ひきこもり等の心の病の予防への取り組みを!

学校

 近年、うつ病やひきこもり等の心の病に侵される人が急激に増えております。ここで、大人になってからでは、親や医師の言うことを素直に聞けなくなり、様々な症状を改善することが困難になることから、こどもの頃からその予防に取り組むことも必要であると思います。

 

 ここで、さいたま市では今、児童相談所、こころの健康センター、教育相談室等、子供に係わる問題への相談機能の集積した、(仮称)さいたま市こども総合センターの整備を進めています。

 当にこの機会に、こころの健康センターを中心に、児童相談所や教育相談室との連携を密にしながら、こどもの頃から、うつ病やひきこもりを予防する取り組みを推進することは、大変に重要なことであると考えています。


(※この記事はさいたま市議会議員時代の記事です)