重度知的障害のある皆様の避難現場に!

台風19号により入所施設が壊滅的被害を受けた、重度知的障害のある自閉症の皆様の、避難生活の現場に行かせて頂きました。

 

 

他の人々との集団生活が難しい中で、指定避難所以外に緊急に確保した場所で、入所者の皆様の生活を、施設の職員の皆様が交代で支えていました。

 

ここでの施設職員による入所者の支援活動にも、施設内での支援と同等の活動と認めて、適切に支援費を支給すべきと思いました。

 

避難所として、特定の広い場所を事前に指定しておく事や、当面は空き店舗などを借り上げて、入所施設の環境に近い仮設住宅の確保も必要だと思います。