一人一人に寄り添うAT(アシスティブ・テクノロジー)!

山口県の周南市にある徳山高専で開催された「Japan AT フォーラム 2018」を桝屋衆議院議員と上岡県議と共に見学させて頂きました。(写真は、三浦実行委員長と清田KOSENーAT代表との懇談の模様)

AT(アシスティブ・テクノロジー)とは、高齢者や障害者の活動を支援する技術のことで、この一人一人に寄り添うATは、さまざま障害のある人々が生き生きと暮らせる共生社会を進化させるものです。

 

「Japan AT フォーラム 2018」では、全国の国立高専の連携により開発された福祉機器や支援機器の展示発表と共に、一人一人に寄り添いニーズに応える技術の開発についてのワークショップが行われていました。

 

一人一人の生活に寄り添い、一人一人の現状を知り、一人一人と夢を共有し、一人一人の可能性を開くために、一緒に知恵を絞り努力を重ねる全国から集まった高専の若い力に、大変に感動しました。