自然との共存が持続可能な社会の基盤

自然と共存する自然豊かな国やまちを目指して活動する日本生態系協会の池谷会長・佐山総務部長と持続可能な社会のあり方について懇談をさせて頂きました。人々が将来に亘り心豊かに暮らせる社会の構築に向けて、

生物多様性の保全・再生に資する森や湿地などの一つ一つの自然の保護とそのネットワー(生態系ネットワーク)を、人間の生活に必要な「社会資本(グリーンインフラ)」と捉えながらながら、農業や農村の創造をはじめ、暮らしのあり方を長期的な展望に立って見直すことの必要性を強く感じました。