現場の課題解決のための創意工夫を評価する「プラチナ大賞」!

「第3回プラチナ大賞 最終審査発表会・表彰式」に出席させて頂きました。今年は、全国から57件の応募があり、最終候補に残った10件の審査発表会と表彰式が東京・千代田区のイイノホールで開催されました。「プラチナ大賞」制度は、現場発の創意工夫で、過疎・高齢化などの地域の課題解決を目指す自治体や民間企業の取り組みを評価しようと、プラチナ構想ネットワークが2年前から実施している表彰制度であります。

日本の各地には、他の先進諸国に先駆けて超高齢化と人口減少社会による様々な社会的課題が顕在化しています。いよいよ、多くの人々が様々な現場の知恵を発揮し、新しい地域社会を創造する時です。プラチナ構想ネットワークの小宮山会長が提唱されている「課題解決先進国」としての、日本の新たなる繁栄と発展のために、力と心を合わせて全力で働いて参ります。