2008年05月

2008年05月の投稿記事

 

 

師匠というのは、惰性を破るための触発の力!

「心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さもなければ萎縮してしまう外はない!」と文豪・魯迅は叫んだ。師匠というのは、惰性を破り、自身を高めていくための触発の力であることを銘記し、生涯、求道の道を貫いていきたい。

(2008.5.31[Sat])

 

 

いかなる局面にあっても断固として活路を開くとの決意で!

「知恵と運命が相争う時、知恵が全力をつくして戦えば、運命も知恵を破ることはできません!」とシェイクスピアは叫んだ。いかなる局面にあっても、断固として活路を開くとの強い決意を持って、勇気と知恵を武器に勝利の道を突き進んで行きたい。

(2008.5.30[Fri])

 

 

常に謙虚にそして勇敢に更なる成長と変化を追求!

「人間としての勝利を見つめ、常に、怠惰や傲慢、保身を叩き、健気な奉仕の実践を貫け!」との激励。繁栄し、発展している時に、衰退の因が生まれることを銘記し、常に謙虚にそして勇敢に、更なる成長と変化を追い求めて行きたい。

(2008.5.29[Thu])

 

 

国際社会のパートナーシップの拡大を!

「第4回『アフリカ開発会議(TICAD)』が開幕する。アフリカには『自然を愛する心』『人類家族の価値観』等の人類の知恵が息づく。『アフリカの再生』こそ『人類の再生』!そのための英知を人類が結集すべき時である」との指摘。人類の未来に向け、アフリカの「オーナーシップ(自助努力)」と、国際社会の「パートナーシップ」の拡大など、実りある会議となることを期待する。

(2008.5.28[Wed])

 

 

師弟に根付く報恩の人生を貫け!

「氷点下18度以下では根が腐り、幹が割れるとされているソメイヨシノの桜を8000本、北海道の厚田に根付かせた”桜守”―我が恩師の墓を桜で荘厳したいとの師の思いへの、多くの人からの批判の声に対し、一人立ち、師の思いを実現した一人の弟子がいた!」との話。自身の未来を開いてくれた師の言葉を誰よりも大切にした弟子、その弟子をいつまでも忘れることなく称え、感謝している師。親子関係は動物にもあるが、師弟の関係は人間にしかない。弟子の成長を願う師と、その恩に応える弟子。この師弟に根付く報恩人生にこそ、人間としての崇高な生き方があることを銘記していきたい。

(2008.5.27[Tue])

 

 

どんな困難も、希望の未来を開くエネルギーとして!

「人は心のもち方によって、物事の受け止め方は違ってくる。すべてを、希望へ、歓喜へ、前進へとつなげ、勇気の太陽を昇らせていけ!」との激励。常に未来への強い責任感を持ち、どんな困難も、希望の未来を開くエネルギーとして、勇気と歓喜の前進を貫いて行きたい。

(2008.5.26[Mon])

 

 

歓喜と報恩の大道を突き進め!

「先達が希望を与え、光りとなってくれたのだ―私がいかほどに先生に恩を感じているか―私が生きている限り、世に語り世に示すつもりです!」とはダンテの神曲の一節。人生の希望の光となって生き抜く師の姿を胸に、師と同じ光を少しでも放つことができる自分を目指し、歓喜と報恩の大道を永遠に突き進んで行きたい。

(2008.5.25[Sun])

 

 

環境の変化に適応する結束力を生み出す対話を!

「米国を代表する企業の平均寿命は40年とのこと。しかし100年を超す会社もあり、そこに共通する特徴は、環境の変化への適応を可能にする結束力と柔軟性であり、その根底に対話がある」との指摘。組織が環境の変化に柔軟かつ迅速に適応し発展していく為には「団結」が必要であり、それを生み出す「対話」が重要であることを銘記していきたい。

(2008.5.24[Sat])

 

 

爆発的な生命力と、何ものも恐れない勇気を持って!

「戦いには『時』がある。時を待ち、時をつくり、時を逃さず戦い、断じて勝つ。すべてに対して、戦うべき時に、全力で戦うことだ!」との激励。爆発的な生命力と、何ものも恐れない勇気を持って、的確に『時』を掴みながら、あらゆる戦いに大勝利して行きたい。

(2008.5.23[Fri])

 

 

師の魂を具現化する真の弟子として!

「『あらゆる人の目から涙をぬぐう』という師の悲願は、まだ達成されていない。師が灯した光を消すわけにはいかない!」とガンジーの弟子・パンディ博士は叫んだ。師の魂を受け継ぎ、師の魂をもって動き、師の魂を具現化する真の弟子として、歓喜と感謝の王道を突き進んで行きたい。

(2008.5.22[Thu])

 

 

自分自身の勇気と誠実の道を!

「隠れた善行は明確な善の報いとなって必ず表れる。陰でもくもくと地域社会の発展のために献身的に働く苦労は、いつか必ず大きな成果となって花開く!」との激励。他人と比較するのではなく、もくもくと自分自身の勇気と誠実の道を進み続ける先に、栄光の扉が開かれることを確信し、今日も前進!

(2008.5.21[Wed])

 

 

常に『攻めの姿勢』を持ち続けて!

「『桶狭間お戦い』において信長は、籠城などの『守りの態勢』ではなく、自ら打って出て、断固、陣頭に立って戦う『攻めの姿勢』で臨んだ。『攻め』の行動が、時をつかむ!『勝利のチャンス』を開く!」との激励。常に『攻めの姿勢』を持ち続け、現状を冷静に確認し、迅速に動ながら、先手先手の行動で、難局を打開する人材へと成長していきたい。

(2008.5.20[Tue])

 

 

状況がどうであれ、自分自身の今なすべきことを全力で!

「善き人は、自分の身に何が起きるかということよりも、自分のなすべきことをなすことに、より心を配る!」とトルストイは叫んだ。常に”これからだ!”との気概を持って、たとえ状況がどうであれ、自分自身の今なすべきことを、全力で遂行して行きたい。

(2008.5.19[Mon])

 

 

いつまでも真心に対する感謝を忘れることなく!

「詩を贈ることは、心を贈ることである。心を結んでこそ、まことの友誼である」との指摘。真心に真心を重ねることが、真の友誼であることを銘記し、どこまでも誠実に、いつまでも真心に対する感謝を忘れることなく、友誼の王道を突き進んでいきたい。

(2008.5.18[Sun])

 

 

強気で進む中に幸運の扉が開かれる!

「たとえ大きな悩みを抱えていても、決して弱気になってはいけない。何があっても強気で!すべてに意味があるのです。どんなことがあっても微動だにしてはいけない。悠然と進むのだ!」との激励。弱気では未来は開けない。強気で進む中に幸運の扉が開かれることを銘記し、全てを躍進のバネに勇渾の前進を貫いていきたい。

(2008.5.17[Sat])

 

 

『傍観』は『悪』であることを銘記して!

「ダンテは神曲の中で、『傍観』を罪として厳しく指摘し、中途半端で生ぬるい生き方は、死後、絶え間なく苦痛の刺激を受け、働き続けることになる」と指摘。『傍観』は『悪』であることを銘記し、目の前のあらゆる出来事に対して、今、自分にできること、自分がやるべきことに、勇気と信念を持って挑んでいきたい。

(2008.5.16[Fri])

 

 

一瞬一瞬が、かけがえのない宝となることを命に刻んで!

「今、30分があれば、どれだけ有意義な語らいができるだろうか。この5分があれば、必死のあの友を励ますことができる。この1分があれば、苦闘のあの人に伝言を託すことができる。この1秒があれば、目であいさつできる!」との激励。一瞬一瞬が、かけがえのない宝となることを命に刻んで、真剣勝負の人間外交で、友情の光を広げて行きたい。

(2008.5.15[Thu])

 

 

失敗をバネにし成長していく強い生命力を持って!

「『これは間違いだ、失敗だ』と多くの人が思っていることも、実は、より良い人生を築くための材料になるんです!」とハービー・ハンコックさんは語っていた。どんな失敗や苦難に遭っても、立ち上がり乗り越えて、すべてをバネにし成長していく強い生命力を持って、怒涛の前進を貫いていきたい。

(2008.5.14[Wed])

 

 

師弟に生き抜く生命は、常に謙虚で、常に誠実!

「弟子として勝利の実証を示せたことが、最大の誉れです!」とは、グラミー賞のハービー・ハンコックさんの言葉。大きな成功は、ともすれば、慢心や傲慢を呼び起こし、人生の敗北の始まりとなる。師弟に生き抜く生命は、常に謙虚で、常に誠実であり、永遠に輝き続けることを忘れることなく、生涯、弟子としての王道を貫いて行きたい。

(2008.5.13[Tue])

 

 

師への誓いを持って油断なき前進を!

「師が持つ『戦う心』を生涯持ち続ける誓願こそが、民衆の幸福への前進を継承する条件にほかならない!」との指摘。民衆が魔性の烈風にさらされた時に、殉教の精神で『戦う心』を燃え上がらせ、断固として道を切り開く人間になるとの師への誓いを持って、油断なき前進を貫いて行きたい。

(2008.5.12[Mon])

 

 

一人一人の内なる人間精神の開花を目指して!

「互いの苦しみをわかり合おうとする『同苦』の心。同じ時代を生きる人間として直面する課題に立ち向かおうとする『連帯』の心。未来の世代に、平和と共生の地球社会への道を切り開こうとする『責任感』―これらを共に育み発揮していく生き方こそが、『平和の文化』の核心である!」との指摘。一人一人の内なる人間精神の開花を目指し、誠実な対話を地道に積み重ねて行きたい。

(2008.5.11[Sun])

 

 

物事の本質を見抜く『正しい眼』を磨いて!

「何が正しいのか。何が間違っているのか。真実は、どこにあるのか。表面的な世評に流されては、あまりに愚かであり、不幸である。物事の奥底を見抜いていく『英知の目』を磨いていかなければならない!」との指摘。日々、物事の本質を見抜く『正しい眼』を磨き、どんな困難にも屈しない『強い心』を鍛え抜いて行きたい。

(2008.5.10[Sat])

 

 

戦略的互恵関係の構築を目指して!

「戦略的互恵関係を発展させることは、両国と両国国民の根本的利益に関わります。そして、アジアと世界の平和と安定、繁栄のためにもなります」と胡錦濤主席は語った。さいたま市の繁栄においても、様々な課題の推進に向けて、関係者の戦略的互恵関係の構築を目指して、誠実な対話を展開して行きたい。

(2008.5.9[Fri])

 

 

価値ある人生とは苦難に立ち向かい続けること!

「人並み外れた苦難と抑圧を耐え抜いたという事実こそが、その人の偉大さの証明である・・・キング博士の偉大さは、どのような迫害に競い起きようとも、決して止めることがなかったことにある!」とモアハウス大学キング国際チャペルのカーター所長は叫んだ。価値ある人生とは苦難に立ち向かい続けることであることを銘記し、希望あふれる未来を開くための連続闘争の道を、喜び勇んで突き進んで行こう!

(2008.5.8[Thu])

 

 

生涯、自身の決めた報恩の道を!

「中途で倒れるのは、はじめから何もしないのと同じだ」とは『走れメロス』の厳しき一節。生涯、自身の決めた報恩の道を、金剛の心を磨き鍛えながら、悠然と突き進んで行きたい。

(2008.5.7[Wed])

 

 

共生の社会の実現を目指し、誠実な対話を!

「『戦争』はいかなる価値も生まない。誠実な『対話』に徹すれば、人間は必ず理解しあえる!」との指摘。人々が心から幸福を感じられる共生の社会の実現を目指し、誠実な対話の実践を貫いていきたい。

(2008.5.6[Tue])

 

 

水の流れるような間断なき交流を大切に!

「間断なき水の流れがなければ、川は枯渇してしまう。友好の大河もまた、間断なき人間交流によってつくられるのだ!」との指摘。水の流れるような交流を大切に、未来を大きく開くために、間断なき闘争を貫いていきたい。

(2008.5.5[Mon])

 

 

自他共の幸福を目指し活動する人間社会の創造を!

「自分一人だけは幸福、ということは、社会から隔絶しない限りあり得ない。一人一人が幸福を実感するためには、平和に安心して暮らせる地域社会を築いていくために、一人一人が考え・行動することが必要である!」との指摘。他人を自身存続の手段とするのではなく、自他共の幸福を目指し活動する人間社会の創造を目指し、一人でも多くの人々と力を合わせてて行きたい。

(2008.5.4[Sun])

 

 

信念を持って身命を惜しむことなく!

「ひとたび平和に関わる生活を始めたなら、いくら、気楽な生活に戻りたくても、そんな生活を送れるはずはありません。私は人生を平和と正義のために捧げると決めたのです!」とノーベル平和賞受賞者のベティ・ウィリアムズは叫んだ。信念を持って身命を惜しむことなく戦う覚悟をもった者こそが時代を開くことを銘記し、信念と努力の道を突き進んでいきたい。

(2008.5.3[Sat])

 

 

苦楽を思い合わせて心を感謝で満たしながら!

「人生の途上には、さまざまな苦難がある。思いもよらぬ宿命の嵐もある・・・誓いに生き抜き、報恩の誠を尽くしゆく人生は美しい。その歩みの一歩一歩が、勝利と幸福の軌道である!」との指導。なにがあっても、報恩の前進を続けることが、人生であり、勝利であり、幸福であることを銘記し、苦楽を思い合わせて心を感謝で満たしながら、師弟の王道を突き進んでいきたい。

(2008.5.2[Fri])

 

 

限界からのもう一歩を!

「われ若し片足を墓に入れをるとも、われは学ばんことを欲するだろう」との古代ローマの哲人の言葉をダンテは書き留めていた。・・・どこまでも粘り強く、『努力!努力!』で、自分の限界を一つ一つ打ち破っていくことだ!」との激励。限界からのもう一歩を踏み出す挑戦の日々を、真剣に積み重ねていきたい。

(2008.5.1[Thu])