2007年12月

2007年12月の投稿記事

 

 

心の耳で奥底の鼓動を聞いて!

「詩心は、私たちすべての人々の生命の中で鼓動しています。また、注意深く耳を傾けると、あらゆる自然界の事象の中にも詩心の鼓動を聞くことができます。耳だけではない真の集中力による『慈悲で開かれた心』『深い関心で生き生きとした心』によって、詩心の鼓動を聞くことができるのです!」とアメリカ・エマソン協会のワイダー会長。物事の表面的な部分だけにとらわれることなく、研ぎ澄まされた心の耳で奥底の鼓動を聞き、人々の心の急所を知り、すべての人に勇気と希望を与えられる自分を開いていきたい。

(2007.12.31[Mon])

 

 

清新な決意の一念をもって、永遠の勝利を!

「私の永遠は、今、この瞬間なんだ!」と大科学者アインシュタイン博士は叫んだ。いついかなる時も、清新な決意の一念に立ち返るならば、わが生命には、元朝の旭日が赫々と昇りゆくことを銘記し、永遠の勝利に向け、日々、決意も新たに前進していきたい。

(2007.12.30[Sun])

 

 

どこまでも信義を貫き、人生の王道を進め!

「信義を破ることは、人間社会の破壊につながる!信義は社会の発展と繁栄のための重要な要素!」との指摘。真の平和と幸福を目指し、どこまでも信義を貫き、信義を大切に、友情と信頼のネットワークを地域社会に、そして世界に広げていきたい。

(2007.12.29[Sat])

 

 

日々、自己の成長と変革を生み出す訓練の道を!

「今この時、一日また一日、自らを訓練しているかどうか。自らが人間革命しているかどうか。その地道にして、辛抱強い繰り返しによってしか、『常勝不敗の力』は生まれない。その鍛え抜いた生命の一念によってこそ、発展と勝利の波動が広がる!」との激励。日々、自己の成長と変革を生み出す訓練の道を、喜び勇んで、生涯、突き進んでいきたい。

(2007.12.28[Fri])

 

 

勇気と信念の大芸術を我が人生の上に!

「人生は大いなる芸術である。生きるということは、自分自身を芸術作品として創り上げることである!」とロシアの大文豪ドストエフスキーは叫んだ。大いなる目的に向って、勇気と信念の大芸術を我が人生の上に描いていきたい。

(2007.12.27[Thu])

 

 

外交においては、常に聡明な行動と言論で!

「日々、訓練を忘れるな!新しい発展と勝利の歴史を残せ!徹して油断を排せ!常に聡明な向上と前進の声を上げよ!」との激励。外交においては、瞬時も気を抜くことなく、聡明な行動と言論で、新しい発展と勝利の追い風を巻き起こしていきたい。

(2007.12.26[Wed])

 

 

今を大切に、希望の未来を勝ち取っていこう!

「未来の自分を知りたいならば、現在の自分の行き方を問え!・・・若き君たちよ、汝自身の『現在の因』を問いたまえ!今、わが胸中に師弟の『請願』はあるか!苦難を恐れぬ『闘魂』はあるか!人材拡大への『祈り』はあるか!そして、圧倒的勝利への『行動』があるかを・・・!」との激励。今の自分の中に、未来の自分の全てがあることを銘記し、今を大切に、希望の未来を勝ち取っていこう!

(2007.12.25[Tue])

 

 

全民衆の勝利の幸福という大いなる目的に向って!

「自分のことばかり考えていると、恐れる心が出てきます。大目的に向って進めば、限りない勇気がわいてくるものです。正義の人に恐れ無し!信念の人に恐れ無し!この心意気で進んで行こう!」との激励。全民衆の勝利の幸福という大いなる目的に向って、勇気百倍、全速力で突き進んで行こう!

(2007.12.24[Mon])

 

 

圧風を恐れずに先頭を進め!

「2番手、3番手での模倣はたやすい。前人未到の第一歩こそ、難事中の難事である。・・・いかなる大事業も、それを成し遂げるのは『人間』である。ゆえに一級の人物を求めて会うことだ!語ることだ!学ぶことだ!」との指摘。圧風を恐れずに先頭を進む魂と魂は、響ききあい、ゆるぎない信頼で結ばれることを確信し、保身を捨て公益に生き抜く同志と共に未来を開いていきたい。

(2007.12.23[Sun])

 

 

信念をもって正義を叫び抜く勇気と知恵の人格を!

「相手を納得させるには、あくまでも正義感と、信念と、そして哲理を含んでいなければならない。もう一つ大事なことは、慈悲です。慈悲なくば何事も、人を率いることも、救うこともできない!」との指導。保身を捨てた慈悲の心で、大事な時に信念をもって正義を叫び抜く勇気と知恵の人格を、生涯、磨き鍛えて行きたい。

(2007.12.22[Sat])

 

 

母たちの真心への報恩の道を!

「けなげな女性たちの努力に、なかんずく尊き母たちの真心に、最敬礼していく感謝の心を失わない限り、人は正しき人生の軌道を清々しく前進することができる。背信反逆の輩は、女性に対して、例外なく傲慢であり、不遜であり、横暴であった!」との指摘。母たちの真心を忘れずに、女性の偉大さに最敬礼しながら、報恩の道を貫いていきたい。

(2007.12.21[Fri])

 

 

保身の傍観者ではなく、捨て身の闘士となって!

「安逸に慣れ、保身に汲々とした人間など、一旦緩急に、なんの用があろうか。いま必要なのは、裸一貫、捨て身で戦う人間だ!」との激励。激動の21世紀、あらゆる物事に対して、保身の傍観者ではなく、捨て身の闘士となって、課題のど真中に飛びこんで行きたい。

(2007.12.20[Thu])

 

 

現実との闘争に身を呈して!

「理想を実現しようと思うならば、現実を凝視せねばならない。現実から目をそらすならば、そこにあるのは『理想』ではなく『空想』である!」との指摘。現実と向き合い、苦難に挑戦しゆく中に、自分の可能性が大きく引き出されることを確信し、現実との闘争に身を呈していきたい。

(2007.12.19[Wed])

 

 

行動第一、現場第一で!

「行動は親なり、思想は子なり、創造は孫なり!」と中国の大教育者・陶行知先生は叫んだ。行動第一、現場第一で物事の実態を知り、現実と向き合う中に、価値ある思想と創造が生まれることを銘記し、今日も動き働いていきたい。

(2007.12.18[Tue])

 

 

いかなる時も誠実に、そして謙虚に!

「近所の友達が一日に10回、20回と訪ねてきても、千里、二千里と離れた遠くから訪ねてきた人のように思って、丁重に、少しも礼儀を欠くことがあってはならない!」との指導。たとえ親しい友人であろうと、いかなる時も誠実に、そして謙虚に接してゆく自分を、今日も磨き鍛えていきたい。

(2007.12.17[Mon])

 

 

眼前の問題は全て自分が解決すべき仕事との自覚で!

「敵は容赦なく打ち破り、弱き人々を厳然と守り抜いていく人であれ。迫害をする者には、断固して反撃を加えよ。民衆が安らぎと平和の中で暮らせるように!」とウズベキスタンの大詩人・ナワイーは叫んだ。”雇われ根性が最も醜い!命がけの仕事、闘争をしているという自覚をもて!”との激励を胸に、眼前の問題は全て自分が解決すべき仕事との自覚を持って、保身を捨て体当りで挑んでいきたい。

(2007.12.16[Sun])

 

 

大いなる理想へと突き進むなかで人間は輝く!

「不可能なことを自らの力で可能にするのが人間の働きである!」と詩聖タゴールは叫んだ。"全民衆の幸福と勝利という大いなる理想へと突き進むなかで人間は輝く"との激励を胸に、決意も新に前進していきたい。

(2007.12.15[Sat])

 

 

今日も、宇宙の鼓動を感じながら!

「もし行動において、より大いなるものへの憧憬を持たぬなら、われわれは人生に忠実であるとはいえない!」とノルウェーの探検家アムゼンは叫んだ。今日も宇宙の鼓動を感じながら、地球市民として今いるこの地で、より多くの人々の未来を開きゆく瞬間々を、創造していきたい。

(2007.12.14[Fri])

 

 

今日も一歩前進への努力を積み重ねて!

「努力の人の心は、素直であり、謙虚だ。愚かしい”驕り”や”嫉妬”に毒されない!」との指摘。努力を積み重ねる人生には、成長があり、信頼があり、感動がある。今日も一歩前進への努力を積み重ねて、価値ある人生を開いてていきたい。

(2007.12.13[Thu])

 

 

今年の出発より、よりよくなった自己を整えて!

「最上の幸福は、一年の終わりにおける自己を、一年の始めにこける自己よりも、よりよくなったと感ずることである!」とトルストイは綴った。本年もいよいよ総仕上げの時を迎えた。、来年の出発に向け、この一年の経験を大切に、今年の出発よりも、よりよくなった自己を整えて、大いなる前進を開始していきたい。

(2007.12.12[Wed])

 

 

忍耐という無敵の鎧をまとい、根気とうい無上の剣を持って!

「忍耐と根気は、どんな障害にも打ち勝つ!」とのシルクロードの太陽の国・ウズベキスタンの箴言。忍耐という無敵の鎧をまとい、根気とうい無上の剣を持って、今日も、社会の未来を開く闘争に全力で挑んでいきたい。

(2007.12.11[Tue])

 

 

生涯、報恩の思いをもって生き抜け!

「根元から折れてしまった巨木が、土色に枯れていくのを見た!波打つ水面から飛び跳ねた魚が、大地の上でもがいているのを見た!もし自分が故郷を捨てれば、きっとあの木や魚のようになってしまうだろうと私は悟った」とモンゴルの大詩人ツェデブは綴った。自分を守り育ててくれた全てに感謝し、何よりも大切にして、報恩の思いをもって生き抜く事が、人間としての勝利の道であることを銘記し、今日も前進していきたい。

(2007.12.10[Mon])

 

 

結果を出せる自分を開くために、今日も新たな戦いに挑戦!

「結論が出ない。結果が出ない。それは仕事でも、戦いでもない!」との指摘。真剣に、そしてスピードをもって、結果を出せる自分を開くために、今日も新たな戦いに挑戦して行こう。

(2007.12.9[Sun])

 

 

『誠実』の上に『真剣』を重ね、更に『スピード』に挑戦!

「スピードの渉外戦が、人の心をつかむのです。・・・『不惜身命の精神』で『止暇断眠の闘争』があってこそ『電光石火のスピード』がある!」との激励。『誠実』の上に『真剣』を重ね、更に『スピード』に挑戦し、地域に信頼と友情の輪を広げていきたい。

(2007.12.8[Sat])

 

 

希望の未来に向って雄渾の前進を!

「希望も絶望も、他人からもたらされるものではない。境遇でもない。ただ自分からつくるものだ。ゆえに自分自身に生ききれ!」との激励。強い心で、満々たる生命力をたぎらせて、困難を痛快に乗り越え、希望の未来に向って雄渾の前進を貫いていきたい。

(2007.12.7[Fri])

 

 

常に、青春の息吹満々と!

「青年には、限りない宝がある。それは、誠実だ。正義だ。勇気だ。青春には、誇り高き使命がある。それは、行動だ。前進だ。勝利だ。どうか、君たちよ!青春の生命の本領を大いに発揮し、庶民の幸福と勝利の時代を、断固として勝ち飾ろうではないか!」との激励。常に青春の息吹満々と、観念でも抽象論でもない、行動と結果を追求し、前に前に、突き進んでいきたい。

(2007.12.6[Thu])

 

 

身を投げ出す覚悟と勝利への不朽の執念をもって!

「例えば作りかけの船があるとする。あと10%を残して、完成せずに航海に出たならば、その船は大海原で必ず沈没していまう。人生も同じです。中途半端なままで進めば、人生という大海原で必ず沈没してしまう!」との指摘。大いなる志を胸に、身を投げ出す覚悟と勝利への不朽の執念をもって、社会の荒波の中を悠然と突き進んでいきたい。

(2007.12.5[Wed])

 

 

我が胸中に燦々と輝く太陽を昇らせて!

「策略や陰謀に溺れた人間の最後は破滅である。大事なのは大誠実だ。真実の言葉だ。強き一念だ!」との激励。誠実を貫く人生に、恐れるものは何もない。たとえ嵐が吹こうとも、我が胸中に燦々と輝く太陽を昇らせ、爽やかな青空とともに、勇敢なる前進を貫いていきたい。

(2007.12.4[Tue])

 

 

信念の行動は、必ず時代を動かす底流となる!

「水面下の流れは見えにくい。しかし、信念の行動は、必ず時代を動かす底流となる!」との指摘。常に、高い志を持ち、理想に向って努力を重ねる信念の行動で、希望の未来を開いてていきたい。

(2007.12.3[Mon])

 

 

民衆が主役の時代を拓くために!

「庶民を見下す権力、民衆を利用する政治家を許してはいけない!どこまでも民衆に尽くす政治家として、新しい時代を開くためには、保身を捨てよ!民衆のために、身を投げ出していく覚悟をもって権力と戦え!」との激励。まじめに生き抜いている一人ひとりを守るために、庶民を見下す権力を打ち砕くために、そして、民衆が主役の時代を拓くために、身を呈した戦いに挑んで行きたい。

(2007.12.2[Sun])

 

 

未来のために、今、自分になにができるかを見つめながら!

「いわゆる『権力者』と、真の『指導者』とは、どこが違うのか。それは、他者に奉仕しているか、どうか。後継の人材を育てているかどうか。ここで見極めることができる!」との指摘。人々の幸福のために、未来の繁栄ために戦う真の指導者と共に、今、自分になにができるかを見つめながら、颯爽と前に進んでいきたい。

(2007.12.1[Sat])