2007年10月

2007年10月の投稿記事

 

 

信義に対して信義をもって!

「信義に対して信義をもって応える―そこに、人間と人間の堅固なる絆が結ばれる」との箴言。信義は行動の中にこそ現れる。どこまでも誠実に、どこまでも真剣に、友情と信頼の世界を大きく広げる信義の道を、全力で突き進んでいきたい。

(2007.10.31[Wed])

 

 

日々、新たな自分を開きいて!

「時代は動く。時代は変わる。それには、人の心を動かすことだ。人が変われば、間違いなく歴史も変わる」との指摘。変化の原点は人であり、そのはじまりは自分自身である。激動の21世紀の初頭にあって、日々、新たな自分を開き、多くの人々との対話を重ね、新たな社会の繁栄と発展の道を拓いていきたい。

(2007.10.30[Tue])

 

 

もう一歩、もう一押しの挑戦を!

「人は目標の半分を達成した時に、”もうこれくらいでいいや”という心が出てくる。その時、もう一歩やり抜く人が、強くなれるんだ」との信念を胸にアテネ五輪の柔道金メダリストに輝いた内柴正人選手。何事も、”これくらいでいいか”と思った時点で、もう一歩、もう一押し!この挑戦の積み重ねが新時代を開くことを確信し、今日も突き進んで行こう。

(2007.10.29[Mon])

 

 

陰の場所に、陰の人に、細やかな心を!

「自分の目にふれる範囲だけに気を配っていればよいのではない。陰の場所に、陰の人に、細やかに心を砕け!」との指摘。政治や経済の光の届かない所であえいでいる方々の声を聴き、一人でも多くの方々に希望の風を贈っていきたい。

(2007.10.28[Sun])

 

 

未来への希望の種を播き、そして大切に育て!

「君よ播け、知性と善と永遠の種を!」とチェーホフは綴った。今日も、自分自身の胸中に、そして、周りの人々に、未来への希望の種を播き、そして大切に育て、平和で明るい社会を拓いていきたい。

(2007.10.27[Sat])

 

 

どこまでも誠実に、雄渾の前進を!

「事を起せば必ず反発がある。そこで、10人の敵ができたら、100人の味方をつくっていきなさい!」との指導。どこまでも誠実に、10人の敵ができたら100人の友をつくり、1つの敗北に対して10の勝利をもぎ取る勢いで、雄渾の前進を貫いていきたい。

(2007.10.26[Fri])

 

 

どこまでも誠実に、何事にも屈することなく!

「第一に、慈悲深くあること。第二に、誠実であること。第三に、信念を持つこと。第四に、相手の話をよく聴くこと。」とはモンゴル国立教育大学のジャダンバー学長の指針。自分の周りの問題解決を自分の使命と捕らえ、どこまでも誠実に、何事にも屈することなく、多くの人々に様々な指導を頂きながら、全力を尽くしていきたい。

(2007.10.25[Thu])

 

 

一人の人間として誠実に生き抜く!

「私は大臣の座にありますが、この椅子は、たとえば明日どうなるかわからない。私の本業は画家であり、何より、私は『人間』です!」とエジプトのホスニ文化大臣は語った。社会的な立場や評価は常に変化するが、人間であることは絶対である。この人間として、昨日の自分より一歩でも成長した今日の自分を開くために、常に前向きに、常に誠実に、物事に挑戦し続けていきたい。

(2007.10.24[Wed])

 

 

自分の可能性を追求!

「未来に羽ばたく使命を自覚するとき、才能の芽は、急速に伸びる」との激励。常に未来を見つめて、常に世界を見つめて、大いなる使命を自覚し、自分の可能性を追求しながら、希望の前進を貫いていきたい。

(2007.10.23[Tue])

 

 

大きな大きな報恩の心を持って!

「報恩の心はあらゆる困難を超える」との箴言。自分を守り育ててくれた多くの人々、地域社会、そして地球という大生命に、心から感謝し、大きな大きな報恩の心を持って、あらゆる課題に挑戦していきたい。

(2007.10.22[Mon])

 

 

新たなる自分と共に、希望の未来へ!

「汝自身を知れ―知って、どういう報いがあるのか―自己を知ると、たちまち、その自分を越えずにいられない―新たなる生の歩みを、いざ、踏み出せ―明るく澄める心をもって!」とゲーテは呼びかけた。自分自身の弱い心を常に打ち破り、新たなる自分と共に、颯爽にまた決然と、希望の未来へ突き進んでいきたい。

(2007.10.21[Sun])

 

 

広大で自在な正義の思想を持って!

「結局、広大な思想は偏狭な思想よりも永く生き残るであろう。また、正義は不正よりも永く生き残るであろう」とはベルギー出身の科学史家サートンの指摘。一人の人間を大切に、自然を大切に、社会全体の繁栄を大切に、広大で自在な正義の思想を持って未来を開いていきたい。

(2007.10.20[Sat])

 

 

皆が力を合わせ互いの幸福を開きゆく共生の社会を!

「人間が戦争のための準備ではなく、平和のために準備していれば、武装に莫大な資金や労力を費やしたりせずに、多くの食料を作ることができます。食料問題を解決する道は、平和にあります」と旧ソ連のコスイギン首相は指摘した。エゴから発生する紛争に資金や労力を費やすのではなく、皆が力を合わせ互いの幸福を開きゆく共生の社会を目指し、対話を重ねていきたい。

(2007.10.19[Fri])

 

 

未来のために、今を大切に!

「未来の結果を知りたいと思うならば、現在の行動を見つめれば分かります!」との指摘。未来の繁栄と発展の因は、今日の生き方にあることを銘記し、未来のために、今を大切に、価値ある行動を貫いていきたい。

(2007.10.18[Thu])

 

 

勇敢なる対話を全力で展開!

「賢明で教養があり、心のこもった会話は、文明の最後の花であり、われわれが人生から受ける最良の結末である」と大詩人エマソンは結論した。”対話は閉塞した状況を切り開き、未来に希望の光を注ぐ太陽となる”との指導を胸に、勇敢なる対話を全力で展開していこう。

(2007.10.17[Wed])

 

 

未来への無限の希望と平和への強き祈りを胸に!

「外交によって解決されなかった問題は、煙硝と流血においても、やはり依然として解決されはしない!」とトルストイは指摘。問題解決への最高の近道は、粘り強い対話と、絶え間無い努力であることを銘記し、未来への無限の希望と平和への強き祈りを胸に、今日も前進!

(2007.10.16[Tue])

 

 

挑戦への勇気で無限の可能性を!

「人生は挑戦です。『無限の挑戦』の人は、『無限に成長』します!」との激励。挑戦への勇気があれば、無限の可能性が開かれることを確信し、今日も全力で走り抜いて行こう。

(2007.10.15[Mon])

 

 

詩心を大切に調和と融合の社会を!

「人間主義の旗を高く掲げる詩人は、常に民衆を愛し、民衆と共に生きるが故に、民衆を貶める邪悪な権力とは断じて戦うのであります。そして、民衆の胸に勇気お希望の灯火を赤々と点し、民衆の心の魂を呼び覚ましていくのであります。ゆえに、詩人とは、民衆と共に悪と戦う『慈悲の人』であり、同時に未来を指し示す光を掲げ行く『英知の人』なのであります」との指摘。人間と自然、人間と社会が分断され、人間と人間同志の結びつきさえ、限りなく希薄になりつつある今日、宇宙を抱く詩心を大切に、調和と融合の社会を開いていきたい。

(2007.10.14[Sun])

 

 

教育は希望あふれる未来を開く!

「人類社会の諸問題の解決において、どうしても答えは、『教育』の重要性という点に帰着する」との指摘。一人一人、かえがえのない生命を育み、一人一人、多彩な個性をもった子どもたちと、真剣に、誠実に向き合い奔走する教育者とともに、希望あふれる未来を開いていきたい。

(2007.10.13[Sat])

 

 

師とともに勇気と行動の日々を!

「師を思えば、人は力が湧く。勇気がみなぎり、喜びがあふれる。背中を押してもらったように、胸を張って前に進めるのだ。恩師を踏みにじるような忘恩の人間は、誰一人として、晴れがましい人生を全うすることは絶対にできない」との指摘。常に、師と同じ目線で未来を見つめ、師とともに勇気と行動の日々を勝ち取っていきたい。

(2007.10.12[Fri])

 

 

学べる喜びと、活かす使命を胸に!

「学問とは人類全体の遺産を受け継ぐもの」との指摘。文学・科学・歴史・政治・経済などあらゆる学問が人類の遺産であり、学べる喜びと、活かす使命を胸に、今日も一つでも多くのことを学んで行こう。

(2007.10.11[Thu])

 

 

絶え間無く前進せよ!

「絶え間無く前進せよ!ーこの不撓不屈の方針をあくまで貫くひとは、たとえどんなに無知でも、いつかはかならず賢くなり、どんなに弱い人間でも、いつかは強い人間になることができるのだ」と文豪トルストイは叫んだ。努力に努力を重ね、勉強に勉強を重ね、前進に前進お重ね、新たなる自分を大きく開いていきたい。

(2007.10.10[Wed])

 

 

未来を開きゆく英知を磨け!

「私は宝も財産も望まない。喜ばしいことは知性を豊かにすることである」とメキシコの女性大詩人ソル・フアナは詠った。”真の知性は、はかなき虚栄を打ち破ります。真の英知こそ、人間の王者の宝冠であります。”との師のことばを胸に、未来を開きゆく英知を磨き続けていきたい。

(2007.10.9[Tue])

 

 

地域に希望の灯火を燈すために!

「人類に計り知れな希望を与えること、それが、人類の平和を実現する不可欠の基盤になる」との指摘。希望こそ、平和と発展の基盤であることを銘記し、地域に一つでも多くの、希望の灯火を燈すために、全力を尽くして行きたい。

(2007.10.8[Mon])

 

 

大いなる心を開いて!

「胸には、百の川を納めよ。志は、万の山を越えゆけ。眼は、千年を見つめよ。そして心は、大平原のごとくあれ!」と、中国の作家・柳青は謡った。常に、何事にも責任感を持ち、困難に向って、先頭に立って行動する、大いなる心を開いていきたい。

(2007.10.7[Sun])

 

 

新たなる希望と歓喜と感謝の道を!

「勇気は逆境における光である!」とは、フランスの思想家ヴォーヴナルグの箴言。逆境に直面した時、決して、怯むことなく、ガッチリ受け止められる、勇気の鎧を常に身にマトイ、逆境を原点に、新たなる希望と歓喜と感謝の道を開き続けて行こう!

(2007.10.6[Sat])

 

 

全てに感謝できる自分を目指して!

「過去の怨念や憎悪に身を焦がして生きるならば、どんなに富や栄誉を得ようが、その人生はみじめであり、不幸である。慈愛をもって人々を包めるように、自らの境涯を高めてこそ、人生の真の勝利者である。山頂に立てば、登攀の激しい苦労も吹き飛び、喜びがわく。同様に、境涯革命がなされれば、日々、さわやかな充足と歓喜に包まれる」との指摘。全てに感謝できる自分を目指し、今日も、一歩一歩、自らの境涯を高める『人間革命』に挑戦していきたい。

(2007.10.5[Fri])

 

 

環境に負けない精神を鍛えて!

「運命に負けないかどうかは、その人の信念の問題であると思います。一定の目的に向う信念のない人は何もできません。われわれは、皆が『幸福の鍛冶屋』です。幸福になるために精神をどれだけ鍛えていくかです」とロシアの大文豪ショーロホフ。環境に負けない精神を鍛え抜く中に、人生の勝利と幸福があることを銘記し、鍛えの道を進んで行こう。

(2007.10.4[Thu])

 

 

人のため、未来のために,努力と精進を!

「人生にはただひとつだけ疑いのない幸福がある―人のために生きることである」と文豪トルストイは断言した。「香港という『地』への恩、現代という『時』への恩、そして出会った方々、つまり、『人』への恩があります。その恩に報いるためにも、今の自分にとどまっているわけにはいかないのです」と中国の至宝ジョウ・ソウイ先生。今日も、人のため、未来のために生きるなかに、真の生きがいがあるとの師の指導を胸に、努力と精進を貫いていきたい。

(2007.10.3[Wed])

 

 

苦難を打ち破り、自身の使命の道を突き進め!

「人生は苦悩との戦いである。そして、それに打ち勝つなかにこそ、人間の輝きがある。つまり、いかなる運命も自身を光輝かせる舞台なのだ」との激励。苦悩から逃げるのではなく、苦難に立ち向かい、苦難を打ち破り、自身の使命の道を突き進んでいきたい。

(2007.10.2[Tue])

 

 

希望と共に、勇気と共に、そして、喜びと共に!

「私たちには、未来を信じる、楽観主義の哲学がある。信念ある楽観主義こそ、希望の源泉であり、人間を強くする力である」との指摘。何処までも未来を信じぬく、大いなる楽観主義をもって、希望と共に、勇気と共に、そして、喜びと共に、今日も前進して行こう。

(2007.10.1[Mon])