2007年06月

2007年06月の投稿記事

 

 

油断が自身の最大の敵!

「堅固な城塞も、油断が生じた間隙を突いて破られる。革命的警戒心の欠如が、破滅をもたらす」との指摘。”このぐらいは大丈夫だろう”という油断が、自身の最大の敵であることを銘記し、物事に誠実にそして真剣に取り組んで行きたい。

(2007.6.30[Sat])

 

 

断じて、輝かしい未来を開くとの決意で!

「大胆不敵な行動が、歴史を目もくらむばかりに輝かせるのであり、それは、人間の最も偉大な光に一つなのである」とビクトル・ユゴーは叫んだ。断じて、輝かしい未来を開くとの決意で、何事も恐れず、人々の勝利と幸福のために、怒涛の前進を貫いていきたい。

(2007.6.29[Fri])

 

 

誠実な対話と行動を!

「決して人を侮るな!増上漫になって人を蔑むな!」との激励。一人の声をどこまでも大切に、一人ひとりを尊敬し、一人ひとりを信頼し、誠実な対話と行動を貫いていきたい。

(2007.6.28[Thu])

 

 

どこまでも誠実に、どこまでも謙虚に!

「堕落の原因は傲慢である!」と大哲人ダンテは『神曲』にうたった。自身の慢心、虚栄を常に打ち砕き、どこまでも誠実に、どこまでも謙虚に、成長と前進の日々を勝ちとって行きたい。

(2007.6.27[Wed])

 

 

”人々に奉仕し抜く”との信念で!

「指導者たちが、人民に奉仕するという姿勢を失えば、保身に陥り、組織は硬直化し、組織を維持すること自体が目的となっていく。すると、人間は手段化され、『人間のための組織』ではなく、『組織のための人間』という転倒が起こる」との指摘。生涯、”人々に奉仕し抜く”との信念で、誠実に生き抜いていきたい。

(2007.6.26[Tue])

 

 

『未来に責任を持つ政治』を!

「問題は、状況がいかにひどいかではなく、それに対して何をすべきかです」と公民権運動の女性活動家バージニア・ダーは叫んだ。政治の世界においても、問題を指摘するだけではなく、問題をどう解決して行くかが重要。具体的な対策と行動をもって、『未来に責任を持つ政治』を全力で推進して行きたい。

(2007.6.25[Mon])

 

 

『正義』が『正義』として認められる時代を!

「歴史を振り返れば、本当に『正しい人物』が、醜いねたみによって、また、権力の虚栄心のために、どれだけ迫害され、苦しめられ、おとしめられてきたか。また、それを傍観したり、あざ笑う人間が、どれほど多かったか!」との指摘。『正義』が『正義』として認められ、尊敬される、新しい時代を、新しい世界を、全力で開いて行きたい。

(2007.6.24[Sun])

 

 

誠実に動く人々が報われる社会を!

「『良い業者はよく聞き、悪い業者はよくしゃべる』『物件の良い点しか話さない業者は信用するな』とは、不動産業者を見極めるコツ」との話。あらゆる分野において、誠実に相手の話を聞き、誠実に語り、誠実に動く人々が報われる社会を、全力で開いて行きたい。

(2007.6.23[Sat])

 

 

今、自分に出来ることに全力で挑戦!

「他の人々のために行動することを通して、社会に新しい価値を創造していく挑戦こそ、崩れざる平和の基盤となる」との指摘。地域社会に対して、今、自分に出来ることに、一人一人が挑戦する中に、平和と繁栄の基盤が構築されることを銘記し、今日も全力を尽くしていきたい。

(2007.6.22[Fri])

 

 

常に「改革」の息吹で!

「時代の変化は、ますます加速している。確固たる哲学と信念をもち、生き生きと知恵を発揮しながら、時代を先取りして、スピーディーに新しい手を打ち続けることだ。「これまで」に安住してしまえば、そこに怠惰がはじまり、衰退が始まる」との指摘。常に「改革」、常に「刷新」の息吹で、明るい未来に向って、道無き道を切り拓いていきたい。

(2007.6.21[Thu])

 

 

勇気と希望を呼ぶ声を!

「『生命から発した声』『張り切った声』『迫力ある力強い声』こそが人の心を打つ。感動を呼ぶ。未来を開く偉大な力となる」との激励。誠実に、確信をもって、勇気と希望を呼ぶ声を張り上げて行きたい。

(2007.6.20[Wed])

 

 

心を鍛え、強く!

「心が敗れなければ、どんな窮地に立たされても、絶対に負けることはありません。人生でも、社会を改革する戦いでも、敗れる前に、まず心の敗北があります。怠惰、臆病、油断、焦り、あきらめ、絶望-、これらが精神を蝕み、結局、敗れてしまうことになります。だから、心を鍛え、強くして行かなければならない」との激励。心は自由である。何事にも縛られることなく、何事にも執着することなく、強き心で、今日も信念の道を自在に進んで行こう。

(2007.6.19[Tue])

 

 

地道な一歩、そしてまた一歩を!

「これから進まなければならない距離が1マイルであっても、または、1000マイルであっても、第一歩はどこまでも第一歩であり、第一歩が踏み出されなければ第二歩はない」とマハトマ・ガンジーは叫んだ。忍耐と執念をもって、目標に向って地道な一歩、そしてまた一歩を踏み出し続けて行こう。

(2007.6.18[Mon])

 

 

他に尽くしぬくとの利他の信念を胸に!

「人としての偉大さは、経歴や肩書、才覚などでは決して判断できない。皆の礎となって、民衆のために黙々と頑張っているーその『信念』と『人間性』を見のがしてはならない」との指摘。どんなに才覚がある人でも、利己主義では、民衆にとっの存在価値は無い。他に尽くしぬくとの利他の信念を胸に、最も尊ぶ『人の道』を、黙々と歩み続けて行きたい。

(2007.6.17[Sun])

 

 

熱い思いを共有する対話を!

「情熱は情熱を引き出し、真心は真心を引き出す。その生命の共感の調べこそが対話なのだ」との指摘。人類の未来を、そして社会の繁栄と発展を、全力で開こうとする熱い思いを共有する対話の花を、地域に咲かせて行きたい。

(2007.6.16[Sat])

 

 

”最後には勝利する”との確信で!

「最後には勝利するという、確信にささえられて、私たちは努力しながら、前進するのをやめななかった」とガーナ独立の指導者・エンクルマ初代大統領は叫んだ。どんな困難にも、”最後には勝利する”との確信で、朗らかにかつ全力で挑んで行きたい。

(2007.6.15[Fri])

 

 

今日も、誠実な対話を!

「まさに今こそ、人類が互いに理解し合い、それぞれの多様性から学び合う対話を、そしてまた未来の世代に希望の指標を示し、前進の勇気を贈り行く対話を、光風の如く広げていく時である」との指摘。人々が互いの幸福に向って力を合わせる時。今日も、誠実な対話をもって、未来への団結の道を拓いていこう。

(2007.6.14[Thu])

 

 

一人ひとりの勝利と幸福のための礎石に!

「君たちは、あの壮麗なタージ・マハルが何の上に立っているか、知っているか。それは、誰の目にも触れない、礎石の上に立っているのだ。君たちは、この『礎石』になるか。それとも、『自由』というきらびやか柱となることを欲するか!」とマハトマ・ガンジーは青年に語りかけた。”一人ひとりの勝利と幸福のための礎石になる”との決意で、今日も全力を尽くして行こう。

(2007.6.13[Wed])

 

 

成長と前進、そして挑戦の日々を!

「あの巨人ゲーテは、66歳で最愛の妻と死別し、74歳で大病を患いました。その大難を克服して、世界最高峰の名作『ファウスト』の総仕上げの執筆を開始したのは76歳の年。完成させたのは、82歳の年」との指摘。我が人生も、生涯、成長と前進の旗のもと、人類の平和と繁栄という大いなる目標に向って、挑戦の日々を貫いて行きたい。

(2007.6.12[Tue])

 

 

勇敢に信念の道を!

「いかなるときも、いずこにあろうとも、燦爛たる太陽のごとく明朗に、天を翔ける若鷲のごとく闊達に、大海のごとく包容力豊かにしかして、時きたらば決然として起ち、疾風怒涛のごとく邪悪と戦う青年であれ」との箴言。常に自己を磨き鍛えながら、一人一人を幸福をめざし、勇敢に信念の道を貫いて行きたい。

(2007.6.11[Mon])

 

 

どこまでも民衆の声を大切に!

「無慈悲な権力者は、貧しい庶民の苦悩の声など聞こうともしなかった。民衆が暗く沈黙したままで、民衆が弱々しく不幸なままで、どうして健全な世界が創れるか!」との指導。どこまでも民衆の声を大切に、他を批判するだけの偽善ではなく、具体的な政策をもって、民衆に尽くして行きたい。

(2007.6.10[Sun])

 

 

最後は”かならず勝つ”という決意で!

「いかなる事業でも、人生でも、家庭でも、その他どのような場合でも、最後は”かならず勝つ”という決意、根性が成長を意味し、勝負を決する」との箴言。直面する困難な課題に対して、”最後は必ず勝つ”との満々たる決意をもって、全力を尽くして行きたい。

(2007.6.9[Sat])

 

 

ありのままの自分で!

「私は、人間が好きだ。皆と朗らかに生き抜く、ありのままの庶民が大好きである」と桂冠詩人。決して気取ることなく、ありのままの自分で、誠実にそして勇敢に、信念の道を突き進んで行きたい。

(2007.6.8[Fri])

 

 

強き信念を中心に!

「運命は変えられる!大事なのは信念!信念のない人にはなにもできない!」とロシアの文豪ショーロホフは叫んだ。強き信念を中心に、人々の幸福と勝利のために、情熱あふれる行動を貫いて行きたい。

(2007.6.7[Thu])

 

 

調和と団結の社会を!

「対話によって、人類共通の価値を普及させ、グローバルな『平和の文化』と調和を実現する道を開いていくことが可能となる」との指摘。誠実な対話をもって、地域や国、そして人類の共通の人々の幸福という大目的のために、人々の分断と対立を払拭し、調和と団結の社会を生み出しながら、社会の繁栄と発展の道を切り開いていきたい。

(2007.6.6[Wed])

 

 

悠然と前へ前へと!

「滝の如く激しく、滝の如く弛まず、滝の如く恐れず、滝の如く朗らかに、滝の如く堂々と、男は王者の風格を持て」との激励。何ごとにも動揺することなく、悠然と前へ前へと進み続け、人々に尽くし抜いて行きたい。

(2007.6.5[Tue])

 

 

まじめに働く人が報われる社会の構築を目指して!

「臆病な沈黙は、敗北であり、衰亡である。旭日の昇るように生き生きとした声が漲るところにこそ、勝利があり、発展がある」との指摘。誤りを指摘しなければ、誤りを払拭しなけれは、正義と真実は闇に葬られてしまう。まじめに働く人が報われる社会の構築を目指し、正義の声を高らかに発しつづけてていきたい。

(2007.6.4[Mon])

 

 

今こそ、勇気をもって立ち上がる時!

「わが使命の人生において、『立ち上がる時』とは、いったい何時か。待っていれば来るのか。いな!自分で定めるしかない。師が指し示してくれるのか。いな!弟子が決めるしかない。それができなければ、永遠に『時』は来ない」との箴言。今こそ、勇気をもって立ち上がる時と決め、決意も新たに、社会の繁栄と発展のために全力を尽くして行きたい。

(2007.6.3[Sun])

 

 

自分自身の弱さを打ち破る勇気を!

「幸福になるのも勇気です。試練に勝つのも勇気です。人に尽くすのも勇気です。平和のための行動も勇気です。勇気のなかに、行動があり、信念があり、活躍があるのです!」との激励。自分自身の弱さを打ち破る勇気を常に湧きあがらせ、信念の道を堂々と突き進んで行こう。

(2007.6.2[Sat])

 

 

目の前の一人一人を大切に!

「苦しむ人のために、真心で具体的に行動することだ。そして、苦しみの根本原因となる誤った考えを根絶することだ。その活動こそ、人間がなすべき最高の喜びの仕事であり、本質的な幸福である。それが人生である」とロシアの文豪トルストイは断言した。目の前の一人一人を大切に、一日一日を真剣に、あらゆる苦しみを喜びに転換するための行動に、全力で挑戦して行きたい。

(2007.6.1[Fri])