2007年02月

2007年02月の投稿記事

 

 

2007/02/28 【今日の決意】

「人目に立たぬところに咲く花は、何と美しいことだろう」とイギリスの詩人・キーツは叫んだ。人が見ようが見まいが、今できることに全力を尽くし抜くところに、美しき人生の花が咲き香ることを銘記し、今日も前進していこう。

 

2007/02/27 【今日の決意】

「今、働かずして、働く時はなし。今、全力をあげて戦うことが、後日の幾百倍にあたる価値があることを知れ」との激励。社会の構造が、過去に経験したことのない状態に大きく変化していくこの時、未来への希望の扉を開くために全力を尽くして行きたい。

 

2007/02/26 【今日の決意】

「より良く変えるための挑戦や勇気は、すべての困難に勝る最大の源であることを強調したい」とブラジルの天文学者・モウラン博士は叫んだ。今日も、勇気をもって、さまざまな課題に全力で挑戦して行こう。

 

2007/02/25 【今日の決意】

 「モノが増えれば豊かになれるという『足し算』の生き方からは安らぎは得られない。物質的な豊かさはゆとりを犠牲にする。足るを知りモノを増やさない『知足』の生き方からは、自由な時間と空間が生み出れ、潤いある生活が開かれる」との指摘。

 一人ひとりの心に潤いあふれる地域社会を拓くために、『知足』の文化についても思索を重ねて行きたい。

 

2007/02/24 【今日の決意】

 「誰のせいでもなく環境のせいでもなく、すべては自分の人生ですよ。自分に負けるな!『それがどうした!』って自信を持って生きなさいよ。苦しい事、悲しい事、恥ずかしい事、たくさん、たくさん経験して、誰よりも人の不幸をわかってあげられる。そんな大人になってください」とは、

 いじめ問題で苦悩する各地の小中学校25校を励ますために、合計約10万個のリンゴを贈った、秋田で赤字のリンゴ園を守り奮闘する婦人の手紙。

 この婦人のように、いかなる苦境にあろうが、人を励まし続けられる人間に成長して行きたい。

 

2007/02/23 【今日の決意】

「私が、もっとも大切だと考えるのは、民衆と交流する能力である」とガーナ独立の指導者・エンクルマ初代大統領は叫んだ。地域の方々との交流を大切に、一人の声を大切に、生活者の思いを大切に、今日も前進していきたい。

 

2007/02/22 【今日の決意】

「地道でなければ偉大な事業を成し遂げることは出来ない」との激励。壁に突き当たったときこそ、決してあきらめることなく、足元をしっかりと固めながら、突破口を開くための地道な努力を貫いていきたい。

 

2007/02/21 【今日の決意】

「人と会わなければ、縁は広がらない。だから私は会った。地道に勇気をもって!人と語らなければ、縁は深まらない。だから私は語った。誠実に、また真剣に!」との激励。地域社会の繁栄と発展のために、勇気をもって人と会い、新たな道を拓く対話に全力で挑戦していきたい。

 

2007/02/20 【今日の決意】

「あらゆる道は、苦徹を踏んで初めて大道へ達することができる」と文豪・吉川英治は綴った。不屈の一念をもって、様々な難問題に対して、断固、活路を拓いていきたい。

 

2007/02/19 【今日の決意】

「動ずることのない志、それだけが人間を不朽の存在にする」と文豪ゲーテは叫んだ。どんな想定外の事態にたいしても、微動だにすることなく、信念の道を悠然と突き進んで行きたい。

 

2007/02/18 【今日の決意】

「ひとたび自分を『屋上』から見下ろす眼を持って、そこから地上の格闘に飛びこむとき、打開の知恵もわく」との箴言。目先のことだけにとらわれるとこなく、広く全体を見わたしながら、雄渾の前進を貫いていきたい。

 

2007/02/17 【今日の決意】

「『言論の自由』は大切だと思います。しかし、その『自由』は、人々の幸せのためにならなくてはと思います」との指摘。人々の幸せのためにとの心を持ち続け、人間としての自由を生涯満喫していきたい。

 

2007/02/16 【今日の決意】

「障害者と健常者が互いに尊敬し合い、壁を取り除こう。障害など関係ない。人は励まし励まされる中で強くなる。生きていく力が出る」と3歳の時に失明し、現在教育福祉アドバイザーとして活躍している57歳の婦人が語っていた。”互いに尊敬し、励まし合う”という心の通った、全ての人が輝く地域社会を構築していきたい。

 

2007/02/15 【今日の決意】

「今日、何が貴重であり、何が待望されるかと言えば、衆人の騒がしい議論に追随することなく、ひとりおのれ自身の見識を持して立つ人物あらわれることである」と中国の文豪・魯迅は叫んだ!将来に亘る社会の繁栄と発展のために、常に学び思索を重ね、確固たる信念と見識を確立していきたい。

 

2007/02/14 【今日の決意】

「何かを変えようと思ったら、まず自分自身を変えることです。」とマータイ博士は宣言した。希望あふれる新時代を拓くために、新たな自分自身の開拓に全力で挑戦していこう。

 

2007/02/13 【今日の決意】

「人々が『共生』していくためには、より深い『調和』と『連帯』の価値観が求められる」との指摘。地域社会の永続的な繁栄と発展を目指し、多様性を尊重しながら、調和と連帯の道を拓いていきたい。

 

2007/02/12 【今日の決意】

「人生の幸福は、艱難が少ないとか無いとかいうことにあるのではなく、それらの全てを常勝的にかがやかしく克服するにある」と哲学者ヒルティは叫んだ。試練の時こそ、人生の晴れ舞台と、喜び勇んで突き進んでいこう。

 

2007/02/11 【今日の決意】

「『大悪』は『大善』の前兆である。何かがあればあるほど、『好機到来!』と喜び勇んで前に進め」との激励。想定外の問題が発生したときこそ、想定外の結果を引き出すチャンスと捉え、勇気と誠実の旗を高く掲げ、全力で挑んで行こう。

 

2007/02/10 【今日の決意】

「現代社会は、ものすごいスピードで進歩を続けている。だからこそ『何を学ぶか』とともに『どう学ぶか』が重要」との指摘。地域の繁栄と発展のために、物事の変化に機敏に対応できるよう、常に学び、常に思索を心がけていきたい。

 

2007/02/09 【今日の決意】

「”断じてやる!”と決めて、すべてに勝利の結果を残せ!」との激励。強い決意は、わが生命に無限の活力を湧き立たせる。断固たる決意をもって、勝利の一日一日を勝ち取っていこう。

 

2007/02/08 【今日の決意】

「誰もわからないところで苦労している人には、誰よりも深い感謝をもって接していかなければならない。それが人間の道です」との激励。常に、物事を影で支えてくださっている人のことを忘れることなく、最大限の感謝の心をもって接していきたい。

 

2007/02/07 【今日の決意】

「節約とは我慢することではなく、少なくても感謝できる心の豊かさの追求」との箴言。環境保全の原点は、小さなことにも感謝できる心の醸成にあることを銘記し、まず自分自身から生活のあり方を見直し、持続可能な社会の構築を目指して行きたい。

 

2007/02/06 【今日の決意】

「わたしたちに必要なのは、機械ではなく、人間性です。頭のよさよりも親切と思いやりが必要なのです」と喜劇王チャップリンは叫んだ。親切と思いやりあふれる社会の構築を目指し、今日も前進して行きたい。

 

2007/02/05 【今日の決意】

「教育の目的は、子どもの幸福。私たちの役目は、子どもたちの可能性を最大限に引き出すこと。そのために最も大事なことは、教師自身が成長すること」とある教員が語っていた。全ての課題に対して、自身の成長を原点に、未来への可能性を大きく開いて行きたい。

 

2007/02/04 【今日の決意】

「平和と文化と教育、そして環境の保護を、促進するための源泉は、いったい何か!それは『多様性の尊重』である」とブラジル・ロンドリーナ大学のプパト前総長は宣言した。文明、信条、民族、性別、更に価値観や視点などの違いを尊重することから、友好的かつ価値的な対話が生まれる。”多様性の尊重”を高く掲げ、出会った全ての人を大切に、生涯、前進していきたい。

 

2007/02/03 【今日の決意】

「私が何をしているか。友よ、私は感謝を学んでいるのだ。それが私の仕事だ」とはウクライナの大哲学者スコボロダの言葉。感謝の心こそ、幸福と人生の勝利の原点であることを銘記し、今日も感謝あふれる一日を勝ち取って行きたい。

 

2007/02/02 【今日の決意】

「困難に思える現実をも、可能性を開花させる好機に転じる強さを持て!」との激励。想定外の困難の直面した瞬間こそ、自己を開拓する絶好のチャンスと捕らえ、勇気と情熱をもって、真正面から課題に挑戦して行きたい。

 

2007/02/01 【今日の決意】

「社会制度の値打ちは、制度がつくり上げる人間、制度に育まれる個人によって決まる」と作家アミエルは叫んだ。人間を矮小化し、貶める社会の闇を吹き飛ばし、一人ひとりが強く気高く輝く社会の構築を目指し、全力を尽くして行きたい。