2006年12月の投稿記事
2006/12/31 【今日の決意】
「勝つことよりも負けないこと。それが、すべてに勝っていくことになるのだ！」との激励。どんな困難にも負けない自分自身を全力で開きながら、明年も、常に前進、常に挑戦の一日一日を勝ち取って行きたい。
2006/12/30 【今日の決意】
「親自身が成長しなければ、本当の意味で子どもも成長できません」との指導。善き教育環境を開くには、親、教員、そして大人の成長が必要であることを銘記し、日々、努力を重ねて行きたい。
2006/12/29 【今日の決意】
「肝心なのは、最後である。そこで手を抜いてしまえば、『九仞（きゅうじん）の功を一簣（いっき）に虧（か）く』ことになる」との指導。ひとたび行動を起こしたならば、最後まで、気を緩めず、誠実に、全力を尽くして行きたい。
2006/12/28 【今日の決意】
「すぐれた人々との交際は美徳の訓練である」とソクラテスの弟子・クセノフォンは叫んだ。善き先輩、善き友人と交わることが、自分を高め、成長させて行くことを自覚し、日々、善き出会いを求め、新た自分を開いて行こう。
2006/12/27 【今日の決意】
「決意を持続するためには、同じ様に、心から決意し、本気になって挑戦している人と触れ合い続けることが必要」と友人がしみじみと語っていた。今日も、人生を前向きに生きている人と触れ合い、刺激を受けながら、決意も新たに前進して行きたい。
2006/12/26 【今日の決意】
「難を受けるということは、水に濡れるようなものであり、雨に打たれるようなものです。あとがさっぱりするのです。」との励ましに感動。一瞬の励ましが、人の人生を大きく開く。”人を励まし”、”人に励まされる”、こんな麗しい社会を全力で拓いて行きたい。
2006/12/25 【今日の決意】
「確信を強く、自己の主張を堂々と述べるとともに、絶えず謙虚に学び、思索していくことが大切だ」との激励。あらゆる出会いを大切に、謙虚に学び、思索に思索を重ね、確固たる自身を築き上げて行きたい。
2006/12/24 【今日の決意】
「『信なき言論は煙のごとし』。信用。信頼。確信。信念―。いかなる煙であれ、高く上がっているときは威勢はいい。人の目も引く。しかし、風が吹き、時間がたてば、かき消えてしまう。信なき言論とは、その程度のものである」との指導。常に真実を探求し、「信」ある言論を追求して行きたい。
2006/12/23 【今日の決意】
「師匠の見ていないところでこそ、一層、気を引き締めていくのだ。甘い考えではいけない。絶対に油断してはならない」との指導。誰が見ていようと、見ていまいと、どこまでも誠実に、全力を尽くして行こう。そこに人生の勝利あり！
2006/12/22 【今日の決意】
「子どもは親の腹の底にあるものに触れて育つんや」と関西の教育者が語っていた。教育いおいて、最も大切なものとは、腹の底で何を思っているかであることを認識し、真心あふれる教育を全力で拓いて行きたい。
2006/12/21 【今日の決意】
「人間が、病気であれ、他の困難であれ、なにか重大な問題にでくわすと、より高次の反応と実行へと無限に自分を引き上げることができる」とアメリカのノーマン・カズンズ博士は叫んだ。より高次な自分を引き出すために、さまざまな問題に対して、挑戦と応戦の連続闘争を貫いて行こう。
2006/12/20 【今日の決意】
「戦闘のまっただなかに、厖大な努力を尽くして、われわれは生まれかわり、新しくかわらなくてはならない」とフランスの英雄ド・ゴール将軍は叫んだ。試練のなかで、新しい自分を開拓し、新たな力を発揮し、未来を大きく開いて行きたい。
2006/12/19 【今日の決意】
「いかなる時にも、未来を見つめ、将来を見据えて、悠々と、また悠々と、現実社会のまっただなかで、勇気ある行動を貫き通せ」との指導。未来を開くために、将来の勝利を勝ち取るために、今日も、自身を鍛え行く、勇気ある行動を貫いて行こう。
2006/12/18 【今日の決意】
「希望の太陽は、どこか外ではなく、自分の中に存在する」とマハトマ・ガンジーは叫んだ。心の世界の豊かさを追求しながら、人生の目標をめざし、今日も、新しい創造と成長の一日を勝ち取って行きたい。
2006/12/17 【今日の決意】
「心に心が応え、心が心を動かす。そこに、新しい行動が生まれ、新しい歴史が創られる。そして、人生の新しい叙事詩が綴られる」と大詩人。人との出会いを大切に、人との交流を大切に、太陽のような暖かな詩心もって、様々な困難を明るく楽しく乗り越えて行きたい。
2006/12/16 【今日の決意】
「施設利用者の皆さんは、たとえ知能に障害があっても心は純粋そのものです。私たち職員が教わることのほうが多いんです」と知的障害者の入所更生施設に３８年間勤務してきた先生は語った。純粋な心をもっている人は、うるわしい社会を開く最高の人材であり、その一人ひとりが輝き活躍できる地域社会を全力で拓いて行きたい。
2006/12/15 【今日の決意】
「あらゆる友情の基礎は、誠実ということです」との、哲学者ヒルティの言葉を通し、「ひとたび結んだ友情と信義は、生涯、貫け！」との激励。今日も、友情と信義を貫く為に、全力で走り抜こう。
2006/12/14 【今日の決意】
「恐怖を破壊する、あきらめない勇気を持て！」との激励を受け、会社経営の危機を乗り越えた先輩がいた。その勝利の原点は、誠実な行動であった。誠実の追求こそ、人生勝利への一本道との確信で、生涯、前進して行きたい。
2006/12/13 【今日の決意】
「母のように、どんな試練にも負けない生き方をつかんだこと、そして、苦難に共に立ち向かえる家族を持てたことが、一番の福徳です」と語るのは、母と妻の病気、そして自分の怪我を乗り越え、Ｓ級の競輪選手として活躍する青年。試練に負けない強さ、苦難に立ち向かう勇気こそ、人生最高の宝。
2006/12/12 【今日の決意】
「敵を恐れるな！闘争の中で、自分自身を鍛錬していくのだ」と中国の周総理は叫んだ。「妬んで繁栄する者はいない」とインドの大詩人ティルヴァッルヴァルは語った。他人の影に振り回されることなく、自身を一歩でも成長させるために、日々、鍛錬・訓練・修行との思いで、前進して行きたい。
2006/12/11 【今日の決意】
「”もっと修行しよう！”と思う者が伸びていく。そうなるかどうかは、能に対する気持ち次第です」と能楽の人間国宝・亀井忠雄師匠は語った。夢に向かって、情熱を持って、日々、修行との思いで、自身を改革し、成長させて行こう。
2006/12/10 【今日の決意】
「自分の未来は確定している訳ではない。自分自身の強い一念で決まるのだ」との確信で立ち上がり、困難を乗り越えたとの大先輩。勇気を持って、未来を信じ抜き、雄渾なる前進を貫いて行こう。
2006/12/09 【今日の決意】
「自分自身の目標に向かって、勇敢に、誠実に、一歩ずつ進んで行くことです。その前進を誰も邪魔することはできません」とインドの教育者ムカジー博士は語った。自身の精神を磨く勇気の前進には、行き詰まりも、停滞もない。今日も「勇気の一歩」「誠実の一歩」を踏み出して行こう。
2006/12/08 【今日の決意】
「よき友人、偉大な師匠を持って自己を建設し建設し続ける人こそ”真の幸福者”である。そして、そのことに感謝できる人こそ”真の勝利者”である」と大リーグ野球殿堂入りしたセペタ選手は語った。友を大切に、師匠を求めて、今日も新たな自分を建設して行こう。感謝の心を忘れずに。
2006/12/07 【今日の決意】
「実践なき誓い、実践なき決意は、心の遊戯にすぎない」との激励。「勇敢であればあるほど幸せです」との哲人セネカの箴言を胸に、勇気・勇気・勇気の旗を高く掲げ、楽しく朗らかに物事に挑戦して行きたい。
2006/12/06 【今日の決意】
「勇気こそ、すべての基礎である。誠実こそ、一切の根本である」とイギリスの大歴史家カーライルは叫んだ。大誠実をもって、楽しく朗らかに、正義と幸福と友情の拡大を、全力で進めて行きたい。
2006/12/05 【今日の決意】
「一日一日が、勉強である。一日一日が、改革である。一日一日が人間革命である。一日一日が、真剣勝負である」との指導。昨日の自分より今日の自分の成長を目指しながら、より誠実に、より真剣に、物事を考え動く自分を開き続けて行きたい。
2006/12/04 【今日の決意】
「地域に友情を広げることは、自身を成長させることだ、との思いで、休む間もなく動いてきました。そのおかげで健康にもなりました」と６８才の婦人が語っていた。この婦人にのように、生涯、新たな友情を築く「前向きな人生」を歩んで行きたい。
2006/12/03 【今日の決意】
「今この一瞬に全生命を注がずして、永遠不朽の作品を残せるはずがない」とのタンゴの帝王モーレス氏の箴言。「人生も、一瞬一瞬が真剣勝負である。一日一日を悔いなく完全燃焼してこそ、自分の生命に名曲を轟かせていくことができる」との激励。一瞬を大切に、一日を大切に、真剣勝負を挑んで行きたい。
2006/12/02 【今日の決意】
「患者を救うためには、医師に自信がなけらばならない」と核戦争防止国際医師会議の共同創立者ラウン博士は叫んだ。少しでも多くの皆様のお役にたてるよう、常に、様々なことを学び、自信を持って責任ある行動がとれる自分を、追求して行きたい。
2006/12/01 【今日の決意】
「この世には、真剣にやらないでできるものはなに一つない」とゲーテは叫んだ。真剣勝負の奮闘によって、物事の布石が打たれ、不撓不屈の忍耐により、物事は成就することを自覚し、今日も前進して行こう。