さいたま市立病院の設備拡充

病院

 50年前に結核療養所としてスタート。その後、総合病院となり、現在ではMRIや放射線治療装置など高度医療設備も充実。

 平成11年にはオーダリングシステムを導入し、外来での待ち時間が大幅に短縮された。

 また平成13年10月には、妊娠、出産に危険が伴う母親と生まれてくる新生児に対し、産婦人科だけではなく小児外科などの医療スタッフが連携して集中治療を行い、母子の救命率向上をめざす周産期母子医療センターを開設。

 今後は政令指定都市の病院として地域のニーズに合った救急医療や更なる専門医療の拡充を図って行きたい。

 

(※この記事はさいたま市議会議員時代の記事です)