手話言語条例に関するシンポジウムに参加させて頂きました!

人と人とのコミュニケーションの手段として、一般の言語は、聴覚的・音声言語であるのに対して、手話は、視覚的・身体言語として、明確に位置づけられると思います。

私たちが子どもの時に、学校でそろばんを学んだように、手話を授業などに取り入れることにより、身体を使い、相手を見つめながらのコミュニケーションの取り方を学び、表現力や伝達力を身に付けたり、様々な障がいのある仲間への配慮のあり方などを自然うちに培ったりすることは、大変に有意義なことであると考えています。