平和安全法制について

公明党栃木県本部の議員総会に出席させて頂き、平和安全法制について、「個人として尊重される生命、自由、幸福追求に対する国民の権利は、国政上、最大の尊重を必要とする」との憲法13条と憲法9条のもとでの、自衛の措置のあり方と限界を明確に定め、将来に亘る平和国家としての繁栄と発展のための基軸となる法律の整備の重要性について意見交換をさせて頂きました。「政治は何のためにあるのか、それは民衆の幸福のためにある」との原点を見失うことなく、公明党栃木県本部の議員の皆様と心を合わせて、誠実に真剣に働き抜いて参ります。

【追伸】今回の統一選で議員を勇退された大先輩の皆様の、一人一人のために走り抜いて来られた活動の歴史と、新たな立場で地域への貢献を誓う姿に心から感動致しました。