フェイスブックでやりとり→予算委員会の公聴会公述人!!

地域包括ケアシステムなどについて日々フェイスブックにて発信していたところ、介護事業をされている木村恵津子代表よりメッセージでご意見を頂きました。

 介護の現場の貴重なご意見を頂き、これがきっかけになり輿水と直接会って頂きました。

 木村さんは認知症予防や福祉全体、高齢化する日本の課題と目指す方向や経済、成長戦略に至るまでものすごいアイディアを出される方でした。フェイスブックの過去の記事にも掲載しております。

 今回、予算委員会公聴会においての公述人(※)人選で輿水が木村恵津子さんを推薦したところ、なんと選ばれ、現場の声を届ける代表として、意見を公述して頂きました。その時のお写真です。

 

※予算委員会の所管事項は端的に「予算」とだけ定められている(衆議院規則92条・参議院規則74条)。内閣が提出する予算案の審議を行うことが基本的な役割であるが、予算というものは一年間の国政の在り方を決めるものであるため、予算委員会では国政のあらゆる重要事項についての審議が行われる。そのため、他の委員会に比べテレビ中継が行われる機会が多く、委員会の中で最も注目度が高い。…国会法の規定により、予算の議決には公聴会を開催することが義務づけられているが、公聴会を行うと採決が行えるため、日程の決定に当たって与野党の攻防が展開される。公聴会自体は、1日半に渡り、各党が推薦する経済学者、労働組合の代表、その他時の政治課題を反映した公述人が公述を行い、委員の質疑を受ける形で行われる。