今日の決意

まず自分が立ち上がり、生きて生きて生き抜く中に輝く未来が必ず開ける!

 

「『もう大丈夫』と言う人がいれば、『悲しみは消えない』という人もいる・・・。それでも、今日まで生き抜いてきた。この事実が偉大な復興の証です!」とは、涙の絆を笑顔の絆にとの思いで19年間走り続けてきた阪神・淡路大震災の被災者の言葉。苦難に直面した時、目の前の一人のために、まず自分が立ち上がり、生きて生きて生き抜く中に輝く未来が必ず開けるとの大確信で、臆病と弱気を打ち砕き、勇気と信念と誓いの前進を生涯貫いて行こう!