2009年02月

2009年02月の投稿記事

 

 

後継の人材を育てる働きである『師徳』の探求を!

「本物の指導者は、主・師・親の3つの徳を持っている。『主徳』とは、民衆の社会的基盤や組織を支える働き、『師徳』とは、民衆の中から後継の人材を育てる働き、『親徳』とは、民衆を慈愛し守る働きと言える。ここで、偽善の指導者には、個々の利害を大きく左右する『主徳』と『親徳』は有っても、他の成長を祈り奉仕する師徳が無い!師徳の有無で、本物か偽者かを見抜け!」との指摘。確かに、自分の生きる道が本当に正しければ、後継の人材を育成することの重要性を感じ、そのために自分を犠牲にする行動が自然に生まれる。今日よりは、この『師徳』を重視するとともに、真の人材への成長を目指し、人間の成し得る最高の働きとも言える『師徳』を探求していきたい。

(2009.2.28[Sat])

 

 

我が人生において『人間としての真の勝利』の追求を!

「人生は、押し寄せる苦難との戦いである。それを耐え抜き、勝ち越えられるかどうか・・・。人生は『負けじ魂』の勝負といってよい!」との激励。いかなる苦境をも、冷静に耐え忍ぶ勝利の人。足元を固めながら、熱い情熱をもって反転攻勢に打って出る勝利の人。どんな苦難にも、勇気を持って挑み、突き進む勝利人。我が人生において、この『人間としての真の勝利』を、何処までも何処までも追求していきたい。

(2009.2.27[Fri])

 

 

『真理は、場所を問わない!』との箴言を胸に!

「真理は、場所を問わない!知識は生活の場で鍛えられて本物になり、理論は体験の積み重ねによって深さが決まる!」との指摘。人々の幸福の追求、物事の真実の追求、そして、正義を貫く勇気の追求を基盤に、現場の闘争で知識を鍛え、様々な体験を通して知恵を磨き、社会の繁栄と発展のために、価値あるものを創造していきたい。

(2009.2.26[Thu])

 

 

今日も、未知への挑戦の一歩を!

「真に求めれば、千の力が湧き出ずる。真に求めなければ、千の言い訳が生まれる」との箴言。人生は、自分に負ければ、何を言っても愚痴になり、言い訳になり、焼きもちなる。人生は、一生涯、自分に勝ち続けた人が、勝利者になることを銘記し、今日も未知への挑戦の一歩を踏み出して行こう!

(2009.2.25[Wed])

 

 

勇気と希望の声で平和と幸福の拡大を!

「声を出せ!声を出すことで、脳も刺激を受け、呼吸も活発になり、血行もよくなる。健康にも良い。勇気の声が、壁を破る!希望の声が、勢いを増していく!」との激励。行動する時は今である!決して立ち止まることなく、勇気の声で悪を打ち砕き、希望の声で平和と幸福を拡大し行く自分を開いて行こう!

(2009.2.24[Tue])

 

 

強き責任感、不動の使命感を燃やし続けて!

「どれほどの苦しみのなかで、師の理想を実現するために奮闘してきたか―この胸中をわかる人間がどれだけいるか・・・。現実は、誰人であっても、苦難との戦いである。断じて負けず、あきらめず、強く耐え抜くところに、自他共の幸福の花は咲く!」との激励。強き責任感、不動の使命感を燃やし続けて、現実に落胆し、心が押し潰されるような苦難にも耐え抜き、断じて、前へ、前へ、突き進んで行く自分を磨き鍛えていきたい!

(2009.2.23[Mon])

 

 

大衆と共に生きる人間としての誇りを胸に!

「何に人生をかけるのか!世間的な地位や名声など、浅き事のために人生を狂わせるな!自他共の幸福の追求に、命を惜しむことなく使って行け!そして、我が人生において『不惜の喜悦』を勝ち取れ!」との激励。衝動や感情に振り回されることなく、大衆と共に生きる人間として生きる誇りを胸に、『不惜の喜悦』を追求して行こう!

(2009.2.22[Sun])

 

 

どこまで悩み、真剣に挑んでいるのかを、常に問いながら!

「重要なことは、目の前の問題について、どこまで悩んでいるかです。悩むということは、本気で問題や課題と格闘することです。そして、自己の悲哀から脱し、自身に勝利したとき、問題は解決し、何よりも偉大なる人格が開かれるのです!」との指導。現実の問題にたいして、どこまで悩み、真剣に挑んでいるのかを、常に自分に問いながら、自分に勝ち、真の幸福の道を開き続ける人生を貫いていきたい。

(2009.2.21[Sat])

 

 

日々学び、日々反省し、そして日々成長の人生を!

「良いものを作るために技術を磨く。それは当然だが、さらに大切なのは『人間性』を磨くことである」とは、羽子板作り72年の名匠の言葉。いかなる分野においても、よい仕事をするには、技術や能力を磨くことと同時に、人間性を磨き鍛えることが大事であることを銘記し、日々学び、日々反省し、そして日々成長の人生を追求していこう!

(2009.2.20[Fri])

 

 

尊き生命を『大事』のために、活かしに活かして!

「自分の命を捧げて貫く”道”をもった人は、自分や他人の命の尊さを心から実感できるものである。逆に、自分を律し高める”道”をもたない人は、エゴや欲望や臆病などの激流に翻弄され、些細なことで虚しく命を落としてしまいかねない」との指摘。いつかは必ず死んでいく自分自身にとって、大切な大切な一日一日の生命である。生涯、この尊き生命を『浅き事』のために浪費することなく、『大事』のために、活かしに活かし、生きて生きて生き抜いていこう!

(2009.2.19[Thu])

 

 

100の批判より、1つの真剣な提案を!

「未曾有の経済危機に直面している今、社会に最も必要なものは、団結である。そして、真の団結を実現するためには、全員が社会の繁栄と発展に対する全責任を背負って立ち上がることが必要である!」との指摘。今の社会に必要なものは、100の批判より、1つの真剣な提案である。さあ、決意も新たに、具体的にこうすべきとの政策を、その根拠を明確に提示しながら、人々が安心して暮らせる社会構築のための議論を真剣に展開して行こう。

(2009.2.18[Wed])

 

 

”難”こそ自身を浄化し、新たなる自分を開く登竜門!

「”大悪”とも言える逆境を、”大善”へと変えていくカギは、自分を支え育ててくれた方々への強き報恩の心と、執念の行動である!」との指摘。苦難と困難が渦巻く今日、”難”こそ自身を浄化し、新たなる自分を開く登竜門であることを銘記し、報恩の心と執念の行動をもって、自身の限界の壁を打ち砕いていきたい!

(2009.2.17[Tue])

 

 

自身の存在価値と存在意義を明確に!

「今、社会に最も必要なものは、『民衆を護り』『民衆に尽くす』人材育成の流れである。徹して一人を励まし、大切にして、善の方向へ、平和の方向へと、社会を変えていく一人として生き抜け!」との激励。自身の存在価値と存在意義を明確に、今やるべきこと、できることを明確に、人々の幸福と世界の平和への流れを、断じて、護り拡大していきたい!

(2009.2.16[Mon])

 

 

世界の繁栄と発展を実現するという大目的に立って!

「偉大な人間だから、偉大な仕事を成し遂げられるのではない。偉大な目的を目指すから、人間は偉大になれる!」との指摘。地域に住む一人ひとりの幸福の拡大で、地域社会、そして世界の繁栄と発展を実現するという大目的に立って、勇気と信念の行動を、全力で貫いていきたい!

(2009.2.15[Sun])

 

 

月々日々に、明快な目標を掲げて!

「明快な目標を立てること、そして、その実現のために自分自身が先頭に立って戦うこと―これが基本!」との激励。月々日々に、明快な目標を掲げ、自分の殻を破り、自身の底力を引き出しながら、希望の時代を全力で切り開いていこう!

(2009.2.14[Sat])

 

 

常に『自分の弱さを打ち砕く強い心』をもって!

「どんなに忙しい中にあっても、心次第で、時間もまた無尽蔵です。自分の弱さと『戦う心』さえあれば、自他共の勝利と幸福の道を大きく開くことができる!」との激励。真心は、具体的な言葉や行動と通してしか伝わらないことを銘記し、常に『自分の弱さを打ち砕く強い心』をもって、『忙しいから』ではなく『忙しいからこそ』という振る舞いを追求しながら、信頼と友情のネットワークを広げていこう!

(2009.2.13[Fri])

 

 

広い視野と長期的な展望を持って勝利への王道を突き進め!

どんな困難をも避けることなく突き進むめ!時が来れば、すべてが、自分自身の勝利の歴史となり、財産となるのだ!」との激励。どんな困難に直面しても、自分を見失うことなく、広い視野と長期的な展望を持って、手と頭と心を働かせながら、勝利への王道を突き進んで行こう!

(2009.2.12[Thu])

 

 

目の前の一人の幸福の実現のために!

「人びとの『幸福』と『平和』の実現のためには、現実と遊離した観念的な運動ではなく、生活に根差した堅実な社会建設の運動が必要である!」との指摘。他を批判し、現実から逃避することなく、目の前の一人の幸福の実現のために、ここにいる家族の安心と安全の確立のために、できること、やるべきことを明確に、全力を尽くして行こう!

(2009.2.11[Wed])

 

 

苦難に直面した時こそ微笑みと共に悠然と突き進め!

「大変な時こそ朗らかに進め!悠然と努力を重ねる人に、大成の好機は巡ってくる!」との激励。激動の社会にあって、決して自分を見失うことなく、苦難に直面した時こそ、朗らかに、微笑みと共に悠然と突き進む自分を追求して行こう!

(2009.2.10[Tue])

 

 

常に、澄み切った心と不動の信念をもって!

「不平、不満、愚痴、文句、また、人を見下し、人を恐れ、人を見くびる、さらに、自分を卑下し、自分を粗末にし、自分を孤立させる等の心の濁りは、自身と一族を滅ぼす!」との指摘。常に、心の隙に忍び込む心の濁りを浄化しながら、澄み切った心と不動の信念をもって、勝利と幸福の王道を突き進んで行こう!

(2009.2.9[Mon])

 

 

社会と自然との調和を実現し行く、新たな流れを!

「武力をもって戦えば、人間は獣と同じになってしまう。人間であるならば、言論の力で戦うことが肝要である!」とは明治時代の政治家・田中正造の叫び。未曾有の不況に直面しつつある今こそ、言論を基盤とする論理と倫理の力をもって、社会と自然との調和を実現し行く、新たな流れを開いていきたい。

(2009.2.8[Sun])

 

 

日々、自身の心の点検を怠ることなく、改善と改革に勤めて!

「人間の心が濁り、欲望に翻弄されれば、当然、人間の営みである社会に、停滞や混乱を招いていくことになる。さらに、社会の乱れは、大自然にも波及していく!」との指摘。日々、自分の心の点検を怠ることなく、その改善と改革に勤め、常に心豊かにそして心強く、地域社会の繁栄と発展の道を突き進んで行こう!

(2009.2.7[Sat])

 

 

明確な目標を掲げ、全力で前へ前へ突き進んで行こう!

「必死の一人が立ち上がるとき、新しい歴史が開かれる。大誠実に徹すれば、必ずや、信頼の花が咲き薫る!」との激励。多くの方々の恩に報いるために、地域社会の繁栄と発展のために、明確な目標を掲げ、誠実に、そして全力で前へ前へ突き進んで行こう!

(2009.2.6[Fri])

 

 

言論闘争で不正を打ち砕く自分を、大きく開いていこう!

「正義は常に、熾烈な言論闘争によって勝ち取られて来た・・・言論闘争は、心の強さが試される戦いであり、道義を守る力と道義にそむく力とのぶつかり合いなのだ!」との指摘。言論闘争は、道義を守り、正義を証明するための土台であり城であることを銘記し、勇気と信念を燃え上がらせながら、言論闘争で不正を打ち砕く自分を、大きく開いていこう!

(2009.2.5[Thu])

 

 

勝利からの逆算で、今一番大事なことは何かを見極めて!

「勝利からの逆算!― かけがえのない今この時に、何をすれば一番、価値的か!― それを明確にして『黄金の自分史』を綴り残せ!」との激励。日々、人生の勝利のために、今一番大事なことは何かを見極め、最善を尽くして行こう!

(2009.2.4[Wed])

 

 

明確な目標を掲げ、挑戦と応戦の連続闘争に身を置いて!

「人生は戦いである。そして、戦いというものは、自分でつくるものである。それを乗り越えていくのも、ほかならぬ自分である。困難をさける人間には、何もできない!」との指摘。混迷の時代の時こそ、明確な目標を掲げ、挑戦と応戦の連続闘争に身を置き、希望あふれる新時代の扉を大きく開いていこう!

(2009.2.3[Tue])

 

 

常に勇気を湧き立たせて、誠実な行動を貫いて行こう!

「真心からの必死な思いと、真剣な行動を、誠実に受け止め、全力を尽くして行く為には、何ごとも恐れない勇気が必要である。勇気こそ、感謝と誠実の源泉である!」との指摘。常に勇気を湧き立たせながら、感謝の心を持ち続け、誠実な行動を貫いて行こう!

(2009.2.2[Mon])

 

 

不動の信念と燃え上がる心を持って、勝利への前進を!

「幸福といい、希望といっても、すべて、自分の心から生まれる。心こそ、一切の力の源泉である。心の力は無限大である!」との激励。環境や状況がどうであれ、不動の信念と燃え上がる心を持って、勝利への前進を貫いていこう!

(2009.2.1[Sun])