2008年12月

2008年12月の投稿記事

 

 

自分にしかできない後継の道を開拓して行こう!

「私は人生を通して、身をもって知りました。善なる心は、放っておけば、自然に失われてしまうということを。だからこそ、人間は善に近づく努力をしなければなりません!」とはアマゾン詩人として有名なのチアゴ・デ・メロ氏81歳の言葉。人間にとって人生の師を持つことこそが、生涯、自身を高め、純粋な心を燃やしながら、勇気と誠実の王道を突き進むための源泉であることを銘記し、自分にしかできない後継の道を、日々、開拓して行こう!

(2008.12.31[Wed])

 

 

苦難即勝利の人生を、生涯、貫いて行こう!

「苦難こそ、自身の無量の力を引き出していく最大の転機だ。今まで以上に、思ってもみなかった力が発揮できるとの確信で、いよいよ勇み、立ち上がって行け!」との激励。未知への挑戦と新たな自分の開発こそ人生の醍醐味であることを銘記し、苦難即転機、苦難即成長、苦難即感謝、苦難即歓喜、苦難即行動、そして苦難即勝利の人生を、生涯、貫いて行こう!

(2008.12.30[Tue])

 

 

ちっぽけな自分を自覚し、ちっぽけな自分を蹴散らて!

「勇気があるのか、正義が燃えているのか、分からない・・・そんな中途半端な姿ではいけない。観念ではない。明確な行動がなければならない。小さな自分をなげうって、人生の最後の瞬間まで、正義を叫び、大恩に報いていく・・・これが真の人間の道である!」との激励。ちっぽけな自分を自覚し、ちっぽけな自分を蹴散らし、ちっぽけな自分を昇華させるために、命がけの決意で、人々の幸福を開く後継の道を突き進んで行こう。

(2008.12.29[Mon])

 

 

正しい心が絶対に繁栄するとの、不動の楽観主義で!

「正しいことは、強い!正しいことは、明るい!どんなに時代が暗くとも、正しい心から明るい希望を生み出すことができる!」との激励。世の中には、今、自分にできるたくさんのことがある。正しい心が絶対に繁栄するとの、不動の楽観主義で、賢く朗らかに、人々の笑顔が輝く21世紀を建設して行きたい。

(2008.12.28[Sun])

 

 

思いには更に深い思いをもって応えて行こう!

「誠実には大誠実で、真心には、それ以上の真心で応えていく。そこに本当の友情が広がる!」との指摘。思いには更に深い思いをもって応えていくことが、人間としての勝利の姿であることを銘記し、思いを敏感に感じ、思いに感謝し、思いを全身で受け止め、そして何より、思いに応えるために、全力を尽くして行こう!

(2008.12.27[Sat])

 

 

自他共の可能性を信じ、挑戦と応戦の連続闘争を!

「一人一人が持つ可能性を深く自覚し、その可能性の開発を常に追求する。この作業こそ、人間として最も幸福な生き方である!」との箴言。未曾有の経済危機に、世界が揺れ動いている今こそ、新たな秩序と繁栄の道を切り開く時との決意で、自他共のの可能性を信じ、挑戦と応戦の連続闘争を貫いて行こう!

(2008.12.26[Fri])

 

 

今、自分にできる最高の行動を貫け!

「今に生きること、つまり、今、最高の行動をすることこそが賢明である!」とは文豪トルストイの叫び。誰し苦しみも悩みもある。経済苦や病苦もある。しかし、その中で、今、自分にできる最高の行動を貫くことが、金剛の輝きを放つ勝利の人生となることを銘記し、いかなる試練にも喜び勇んで挑戦して行きたい!

(2008.12.25[Thu])

 

 

情熱と判断力を磨き鍛え上げながら!

「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわじわと穴をくり貫いていく作業である」とは社会経済学者のマックス・ウェーバーの言葉。物事を最後まで成し遂げるために、何ものにも屈しない情熱と総合的な判断力を磨き鍛え上げながら、希望の新時代を全力で切り開いて行きたい!

(2008.12.24[Wed])

 

 

出合いを大切に、より価値あるものへと昇華させて!

「もしも私に、今より千倍厳しいの困難が降りかかったとしても、私は、この2年間、こんなにも長く、あなたのそばにいることができたことを、ただ天に感謝したことでしょう!」とは不当に流刑された地からの、文豪トルストイの弟子のグーセフの言葉。偉大なる人格との出合いは、人生の最高の宝であることを銘記し、出合いを大切に、出合いに感謝し、出合いをより価値あるものへと昇華させて行きたい!

(2008.12.23[Tue])

 

 

偉大なる人格への生命の共鳴と志向の弟子の道を!

「本物の師弟とは、権威とか名声とか、地位や形式が優先するものではなく、一つの大きな人格に出合い、その人間と思想に共鳴し、自身が生涯進む道を決め、終生その人格に対する尊敬と愛情を持ち続ける弟子により築かれる!」との指摘。人間そのものへの感動と尊敬を原点に湧き出た決意と情熱こそが、この世で最も崇高にして価値ある人間の産物であることを銘記し、生涯、偉大なる人格への生命の共鳴と志向の弟子の道を、颯爽と、また決然と突き進んで行こう!

(2008.12.22[Mon])

 

 

自身を燃焼しきる日々を、そして人生を!

「勝利は頂上にあるんだ!重要なのは頂上に達すること!どんなことがあってもたどり着くということだ!」と文豪ショーロホフは叫んだ。中途半端には、本当の勝利は無い。中腹ではなく頂上を目指し、そして決して立ち止まることなく、自身を燃焼しきる日々を、そして人生を貫いて行きたい。

(2008.12.21[Sun])

 

 

自ら社会に打って出て、堂々と正義お叫び抜け!

「『打って出て、虚偽の人間とは徹して戦い抜く』・・・すべてはそこから始まる。だれかの後ろに隠れて、うまくやっていこうという姿であってはならない。自ら社会に打って出て、堂々と正義お叫び抜くのである!」との激励。自身の持てる力を尽くして、我が身に知りえた真実を地域社会に、そして世界に広めながら、我が人生を突き進んで行きたい。

(2008.12.20[Sat])

 

 

母への感謝を忘れることなく、信念と報恩の道を!

「お母さんの微笑みは、すべてを明るく照らしてくれる。お母さんの微笑みがあれば、私たちは、人生の苦しみも悲しみも、朗らかに乗り越えていけるのだ!」と文豪トルストイは叫んだ。母の微笑みを思い浮かべながら、母への感謝を忘れることなく、信念と報恩の道を悠然と突き進んで行こう!

(2008.12.19[Fri])

 

 

闘争に闘争を重ねる『闘争力』を磨き鍛えて!

「『闘争力』を持て。中国の周恩来総理は、ダム建設の現場を激励に訪れ、一週間、寝食を共に働いたことがある。昼は、石材を必死に運び、夜は睡眠時間を削って、国家の執務を行った。この時、周総理は既に60歳。この『闘争力』が大事だ!」との激励。人民の幸福という大目的に向って、全身全霊を尽くした周総理の姿をまぶたに焼き付け、闘争に闘争を重ねる『闘争力』を磨き鍛えて、一人でも多くの方々に、希望と安心への追い風を送れる自分を追求して行きたい!

(2008.12.18[Thu])

 

 

大情熱による連続闘争を、真剣に、誠実に!

「改革を進めるにあたって大事な点は、二度、三度と、連続して障害と戦い抜くことです。第二波、第三波とうねりを起し続けてこそ、偉大な変革は成し遂げられるのです!」との激励。物事を完遂するためには、大情熱による連続闘争が不可欠であることを銘記し、真剣に、誠実に、弛まざる前進を貫いていきたい。

(2008.12.17[Wed])

 

 

自分自身の改革と民衆の幸福という大目的に向って!

「大事なのは、その人の信念です。ある目的に向って、その人が目指していく力です。信念のない人は、何もできやしません。我々は皆、『自分の幸福の鍛冶屋』ですよ!」とはロシアの大文豪ショーロホフの叫び。今日も、自分自身の改革と民衆の幸福という大目的に向って、宇宙大の信念と情熱を胸に抱いて、全力で突き進んで行こう!

(2008.12.16[Tue])

 

 

生涯、屈しないことが勝利との信念で!

「苦難にぶつかっていくのだ。試練にぶつかっていくのだ。ただ、要領よく生きて、どうして本物の人材が育つか。苦労して働き、いじめられても、負けないことだ。それが全部、自分の勝利の訓練となっていく!」との激励。生涯、屈しないことが勝利との信念で、勇気と執念の王道を断じて突き進んで行きたい!

(2008.12.15[Mon])

 

 

違いを乗り越えて、人間として触れ合い、互いに学び合って!

「ものを教わる時、人への尊敬は増し、ものを教える時、人への愛着は増す。『教え』『教わる』という師弟の関係は、人生という人間の営みの全ての場面にあり、友好も、この師弟関係を意識する時、最も理想的な形になる!」との指摘。人種、思想、境遇等のあらゆる違いを乗り越えて、人間として触れ合い、互いに学び合い、友情を結び合うことが、人生の至宝であることを銘記し、一つ一つの出合いを大切にしていきたい。

(2008.12.14[Sun])

 

 

深い絆により出会った一人一人をどこまでも大切に!

「人との関係を、その場限りのものと考えれば、目先の利害という尺度で人を推し量ることになりかねず、真実の友好は生まれない。しかし、偶然ではなく深い絆によって出会ったとの認識に立つならば、人への接し方は異なり、人間関係はより深いものになる!」との指摘。人との出会いを、偶然の産物と捉えるのではなく、深い絆により必然的に生まれたものであると認識し、出会った一人一人をどこまでも大切にしていきたい。

(2008.12.13[Sat])

 

 

一人でも多くの人と心と心が通いあう対話ができる自分に!

「国は人間が創造したものです。国は土からできているのではなく、人々の心でできます。もし人間が輝いていれば、国は顕現されます!」とは詩聖タゴールの言葉。国と国の友好といっても、人間と人間の交流が根本であることを銘記し、一人でも多くの人と心と心が通いあう対話ができる自分に成長して行こう!

(2008.12.12[Fri])

 

 

人の心と心を結び合う対話の渦を巻き起こして!

「混迷の闇が深いほど、人間の勇気と知恵の光を輝かせ、人類を結び合う対話が必要である!」との指摘。テロや紛争、飢餓や貧困、青少年の心の荒廃など、分断と憎悪の激流に揉まれる世界の流れを転換し、信頼と希望の未来を開くために、人の心と心を結び合う対話の渦を巻き起こして行きたい。

(2008.12.11[Thu])

 

 

尊重し合い感謝し合える、人間の理性と良心の開花を!

「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と利権において平等である。人間は理性と良心を授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなけらばならない」とは世界人権宣言の第一条。今、人類が抱える様々な課題の解決のために、地球に住む仲間として、互いに尊重し合い、感謝し合える、人間の理性と良心の開花を追求していきたい。

(2008.12.10[Wed])

 

 

日々、金剛の信念を磨き鍛えて!

「『奴隷開放の父』と仰がれるリンカーン大統領の人生は、事業の破産、4回の選挙落選等、実は失敗続きであった。しかし、『私は歩くのは遅いが、決して後戻りはしない!』との信念を貫き、偉業を成し遂げた!」との激励。日々、金剛の信念を磨き鍛えながら、絶体絶命の危機と思える困難に直面したときも、冷静に受け止め、断じて前に進み続ける自分自身を確立していきたい。

(2008.12.9[Tue])

 

 

自分に勝ち、自分の心をコントロールし、境涯を高めて!

「地表から見ている時には、限りなく高く感じられる石の壁も、飛行機から眺めれば、地にへばりついているような、低い境目にしか見えない。同じように、自分の境涯が変われば、物事の感じ方、とらえ方も変わっていく。逆境も、苦難も、人生のドラマを楽しむように、悠々と乗り越えていける!」との激励。自分自身の心に支配されることなく、自分に勝ち、自分の心をコントロールし、境涯を高めながら、歓喜と感謝の未来を勝ち取って行こう!

(2008.12.8[Mon])

 

 

目の前の一人一人を敬い大切に!

「絆があれば、みんなで支え合うことができる。それが今、ばらばらになっている。特に、家庭や地域における人間関係の崩壊は深刻である・・・人間は人間の中でしか生きられない。互いが励まし合い、元気を出せる絆の回復が必要です!」との指摘。社会がひずみ、人間が疎外される時代の転換のために、目の前の一人一人を敬い大切にしながら、信頼と友情の絆を強く張り巡らせていきたい。

(2008.12.7[Sun])

 

 

人類に貢献しようとする使命感を強くもって!

「人間は何によって生きるのか、人間にとって最も大事なのもは何か・・・私にとってそれは使命感であると確信しています!」と元モスクワ大学総長ログノフ博士は語っていた。今日を生き生きと、充実した一日にするために、人類に貢献しようとする使命感を強くもって、目前の課題に全力で取り組んで行こう!

(2008.12.6[Sat])

 

 

今こそ、目覚めた民衆の声を大切に!

「今、時代は目まぐるしく揺れ動いている。その荒波には、いかなる権勢も財力も、いかなる名声も虚栄も押し流されてしまう。揺るがぬ黄金の柱は、確固たる哲学と信念の大地に立つ民衆である。混迷を打破する力も智恵も、この誇り高き民衆の中にこそある!」との指摘。今こそ、民衆の中へ飛び込み、目覚めた民衆の声を大切に、人類社会の繁栄と発展の道を照らし出して行きたい!

(2008.12.5[Fri])

 

 

迷いやためらいの霧を払い、電光石火の行動をもって!

「心に、迷いやためらいがあったり、臆病であってはならない。惰性におちいったら敗北である。前に進むからには、急速に、そして良く変わっていくための実践を貫くことが大事!」との激励。激動の日々に中、迷いやためらいの霧を払い、金剛の意志と電光石火の行動をもって、新しい自分自身と人類の未来への希望の太陽を輝かせて行こう!

(2008.12.4[Thu])

 

 

金剛の志を奥底に、冷静に、そして大胆に!

「難が起これば、人間の真価がわかる。一人一人の志の真偽も明らかになる。そして、利己主義者や、臆病者は去っていく!」との指摘。いかなる困難に直面しても、金剛の志を奥底に、冷静に、そして大胆に、人々の幸福と勝利の道を突き進んで行こう!

(2008.12.3[Wed])

 

 

一つでも多くの『思い』を『行動』へと昇華させて!

「一日の瞑想より、一時間の対話の方がまさる!」とはイギリスの哲学者P・ベーコンの叫び。思いだけでは現実は何も変わらない。行動することにより、変化が起こり、前進が始まることを銘記し、一つでも多くの『思い』を『行動』へと昇華させていきたい。

(2008.12.2[Tue])

 

 

正義の旗、勇気の旗、希望の旗を高く掲げて!

「臆病者が、いくらいても、正義と真実を打ち立てることはできない!」との指摘。正義も、悪を恐れれば自滅することを銘記し、正義の旗、勇気の旗、希望の旗を高く掲げて、報恩の弟子の道を、敢然と突き進んで行こう!

(2008.12.1[Mon])