2008年06月

2008年06月の投稿記事

 

 

昨日の自分と違う今日の自分を磨き鍛えて!

「尊い個性に気づかず、磨こうともせず、人を羨んだり、嫉んだりして、どこか遠くに宝の山を追い求めていく人生であれば、自分自身が損をしてしまうのではないか!」との指摘。新たな決意と勇気をもって、新たな未来を開く行動を積み重ね、昨日の自分と違う今日の自分を磨き鍛えていきたい。

(2008.6.30[Mon])

 

 

大情熱を持って何ごとにも全力で!

「ダイヤモンドの強さの秘密は、地下の深いところで、極めて高い温度と圧力によって結晶がつくられたからである・・・誰が見ていようがいまいが、人知れぬ苦労を重ねながら、真剣な大情熱をたぎらせて、わが身を燃焼させていくことである!」との激励。金剛不壊の決意をもって、日々、大情熱を持って何ごとにも全力で挑んで行きたい。

(2008.6.29[Sun])

 

 

未来の勝利の扉を開くカギは『今』の決意と行動!

「『今』は、過去の結果であると同時に、未来の原因であります。・・・未来の一切は、『今』この瞬間の決意と行動で自由自在に創造することができる!」との激励。未来の勝利の扉を開くカギは、『今』の決意と行動であることを銘記し、今日も、夢と希望の苗を植え育てて行きたい。

(2008.6.28[Sat])

 

 

組織とは各自の可能性を育み開花させる土壌!

「組織は、各自の主体性を生かすためにあり、拘束するためのものではない!組織とは、一人ひとりが自由に伸び伸びと、自分らしく、過去に縛られることなく、未来に向って可能性を開いていく土台である!」との指摘。組織とは共通の目的に向って、各自の可能性を育み開花させる土壌であることを銘記し、一人ひとりの個性を大切に、互いを尊重し合って前進していきたい。

(2008.6.27[Fri])

 

 

希望の未来を明るく照らすために!

「あらゆる善き方向への改革のためには、教育こそが、その死命を決するといってよい!」とブラジル文学アカデミーのアタイデ総裁は叫んだ。希望の未来を明るく照らすために、人間の善の資質と智性を開発していく、教育と精神のルネサンスの光りを、一つ一つ燈して行きたい。

(2008.6.26[Thu])

 

 

教育とは、まず信じることであることを銘記して!

「人は『実行』が第一である!・・・『実行』とは、世のため人のために大誠実を貫き、天下を変えていく行動である!」と吉田松陰は叫んだ。大志を果たし行く才能は、誰人ももっているとの確信のもと、教育の実行をもって人の力を伸ばし、大成させた。人の力を伸ばす教育とは、まず信じることであることを銘記していきたい。

(2008.6.25[Wed])

 

 

対話を通して自己を磨き、自己を大きく開いて!

「一つ、気取るな。一つ、ありのままであれ。一つ、商売気を出すな。一つ、お世辞をいうな。一つ、卑下するな。一つ、相手から学ぶよう心がけよ!」とは新渡戸稲造の応対談話の七要件。個々の人格の尊重と多様性を認める寛容さを追求しながら、対話を通して自己を磨き、自己を大きく開いていきたい。

(2008.6.24[Tue])

 

 

努力と苦闘のなかにのみに勝利がある!

「未来は精一杯努力する人たちのものである!」とフランスの哲学者ベルクソンは叫んだ。努力と苦闘のなかにのみ、成功があり、幸福があり、勝利があることを確信し、挑戦の人生を貫いていきたい。

(2008.6.23[Mon])

 

 

自己中心ではなく個々の立場や違いを理解し!

「まず胸襟を大きく開き、自分と違ったところのある人に、差別や偏見の心を持たないことだと思います。そして、・・・相手のために何をすべきかを考えることです」と現代中国文学の巨匠である金庸氏は指摘した。自己中心ではなく個々の立場や違いを理解し、様々な社会問題に対して、調和のとれた解決策を見出していきたい。

(2008.6.22[Sun])

 

 

政治も経済も、万人の幸福を構築するための技術!

「経済とは人間の幸福を実現する技術であり、武器である!」と世界的経済学者のガルブレイス博士は断言した。政治も経済も、万人の幸福を目指す社会を構築するための技術であることを銘記し、他人の不幸の上に自分の幸福を築こうとする心貧しい競争社会を、自他ともの幸福を目指す心豊かな競争社会へと転換していきたい。

(2008.6.21[Sat])

 

 

電光石火の行動の人に!

「電光石火の行動こそが、人の心に勇気と希望の波動を広げる。『一人を大切にする』とは、スピードを伴うものである」との指摘。非常時への万全の備えと共に、いざというときに、直ちに励ましの行動が起せる自分を磨き鍛えて行きたい。

(2008.6.20[Fri])

 

 

人間の全ての偉業の源は志にあり!

「いやしくもなんらかの道にたずさわる人は、最高のものをめざして努力すべきである」とは文豪ゲーテの箴言。人間の全ての偉業の源は志にあることを銘記し、大いなる希望と目標に向って、いま出きる事、いまやるべき事に、全力を尽くしていきたい。

(2008.6.19[Thu])

 

 

社会の抱える困難な課題に全力で挑戦!

「100年前のきょう6月18日は、最初の日本人移住者781人を乗せた『笠戸丸』がブラジルのサントス港に到着した日」とのこと。日本ブラジル交流100周年。幾多の挫折や偏見を乗り越え、ブラジル社会に貢献し、『勤勉で正直な人々』との厚い信頼を築き上げてきた方々に最大の敬意を表すとともに、同じ人間として、社会の抱える困難な課題に全力で挑戦していきたい。

(2008.6.18[Wed])

 

 

他者と協調し自然と調和していく生き方を!

「意見が完全に一致したかどうかは問わなくてよい。同じ趣旨で行動しているかどうかを問え!」とゲーテは叫んだ。利己的な欲望や本能的衝動に支配されない主体性を確立し、他者と協調し自然と調和していく生き方を追求していきたい。

(2008.6.17[Tue])

 

 

教育と文化こそ世界平和を支える柱!

「教育と人間性の練磨、そして人間の文化を通してのみ、人類を救うことができる!」とスイスの大教育者ペスタロッチは断言した。政治の次元は必ず力の論理が、経済の次元では、利害の論理が、どうしても先行してしまう。教育と文化こそ世界平和を支える柱と成り得ることを確信し、世界の智性との交流の道を開拓していきたい。

(2008.6.16[Mon])

 

 

人の幸福への道を閉ざす人間に対して無上の怒りを持って!

「正義とは、人の不幸の上に自分の幸福を築こうとする人間と戦うことである!」との箴言。全ての人に幸福になる道がある。人をばかにし、人を見下し、人を騙し利用し、人の幸福への道を閉ざす人間に対しては、無上の怒りを持ってその正体を暴き、全力で打ち砕いて行く!

(2008.6.15[Sun])

 

 

困難なものごとに真正面から取り組め!

「悩みを通して智はきたる!」とは古代ギリシャの大詩人アイスキュロスの言葉。社会のため、人のために、真剣に働き悩んだ分だけ、大きな智恵が開かれることを確信し、困難なものごとに真正面から取り組んでいきたい。

(2008.6.14[Sat])

 

 

不幸に立ち向かうことで、 不幸は幸運となる!

「不幸に立ち向かうことで、立派な強い人間になれる。その時、不幸は幸運となる!」とは巌窟王の言葉。困難や苦難に対して、腹を据えて、足場を堅め、全力で立ち向かう中に、自分にとっての無上の人生があることを確信し、信念と勇気の道を突き進んで行きたい。

(2008.6.13[Fri])

 

 

一瞬一瞬を真剣に、そして大切に!

「ためらいがちに未来は近づき、矢のように早く現在は飛び去り、永遠に静かに過去は立ち止まっている」とはドイツの大詩人シラーの至言。”自己の境遇にて、自己を発揮し、今日の一日の使命を果たすために全力を尽くして進め!”との激励を胸に、一瞬一瞬を真剣に、そして大切に生き抜いていきたい。

(2008.6.12[Thu])

 

 

当たり前だと思っているものごとをより深くつきつめて!

「分かり切ったこと、当たり前と考えていることを追いかけて考えていくと、もう分かり切ったことだと言っていられないことにぶつかる!」と吉野源三郎博士は指摘。普段、当たり前だと思っているものごとを、より深く、より厳密につきつめていくことが、新時代を開くカギとなることを銘記していきたい。

(2008.6.11[Wed])

 

 

あきらめの暗雲を突き抜け勇気と希望の大空を悠然と進め!

「池に小石を投げれば波紋が広がります。その波紋は小さくなっていきますが、完全に消えることはありません。そして、どんな人にも、社会を変えていく波紋を生み出す力があるのです!」とロートブラット博士は叫んだ。どんな小さな行動でも、必ず物事を変え行く力を持つことを銘記し、あきらめの暗雲を突き抜け、勇気と希望の大空を悠然と進んで行きたい。

(2008.6.10[Tue])

 

 

大いなる希望を創造する戦いを!

「運命を嘆いたり、人をうらやむのではなく、誇りも高く、勇んで我が舞台に立て!」との激励。今、自分のいるところが、自身の使命を果たすの場所であることを確信し、大いなる希望を創造する戦いを全力で進めて行きたい。

(2008.6.9[Mon])

 

 

人生の勝利への盤石な土台を鍛え上げて!

「頂点が高いほどに、それを支える底辺は盤石でなければならない。たゆみない努力で堅固な土台を築いてこそ、勝利の頂点は気高くそびえる!」との指摘。常に青年の心で、謙虚に謙虚に、基本に帰り基本を極めながら、人生の勝利への盤石な土台を鍛え上げていきたい。

(2008.6.8[Sun])

 

 

人類の夢と希望が育ちゆく土壌の開拓のために!

「新しい時代を生み育てるためには、新しい土壌づくりが必要であり、そのためには、人間の心を豊かに耕しゆく文化と教育が必要である」との指摘。人類の夢と希望が育ちゆく土壌となる、文化と教育環境の開拓のために全力を尽くしていきたい。

(2008.6.7[Sat])

 

 

滝の如く、激流の如く、勝命をたぎらせながら!

「滝の如く激しく、滝の如くたゆまず、滝の如く恐れず、滝の如く朗らかに、滝の如く堂々と、男は王者の風格をもて!」との激励。今日も、滝の如く、激流の如く、勝利、勝利へ、命をたぎらせながら突き進んで行こう!

(2008.6.6[Fri])

 

 

人間としての自覚と感謝を土台とした、報恩と団結の城を!

「人間は単独では存在しない。親や師、社会などの支えられ生きているのだ。それを自覚し、感謝の心をもち、その恩に報いていくなかに人間の道がある!」との指摘。社会の行き詰まりを打ち破るために、人間としての自覚と感謝を土台とした、報恩と団結の城を築いていきたい。

(2008.6.5[Thu])

 

 

励ましの本義は人々の幸福を願う心に!

「励ましとは、安心と希望と勇気を与える精神の触発作業である」との箴言。励ましの本義は、人々の幸福を願う心にあることを銘記し、社会のあらゆる課題に対して、励ましの心を大切に、輝く未来を全力で開いて行きたい。

(2008.6.4[Wed])

 

 

創造的生命をもって、病気やストレスに敢然と応戦せよ!

「さまざまな環境の変化による挑戦に対し、人間がどう適応してきたか―その軌跡こそ、人類の文明の歴史である!」とデュボス博士は断言した。たとえ病気やストレスがあっても、敢然と応戦し、前へ前へと進んでいく―この『創造的生命』こそ、人間生命としての健康の本義であることを銘記していきたい。

(2008.6.3[Tue])

 

 

自分が変われば全てが変わるとの信念で!

「どのような状況にあっても、自分が変わり、自分が成長し、自分が責任を持てば、一切に勝利できるのだ。要は自分だ。自分自身に生き抜くことだ!」との激励。どのような逆境にあっても、自分が変われば全てが変わるとの信念で、勇渾の前進を貫いて行きたい。

(2008.6.2[Mon])

 

 

『地球的に考え、地域で行動せよ』との箴言と共に!

「人類と他の生物との差異は、『どのようであるか(形態)』よりもむしろ、『何をするか(行為)』にある。われわれは、その行為が人間らしいものであるが故に人間なのである!」とルネ・デュボス博士は指摘。博士の『地球的に考え、地域で行動せよ(Think globally. Act locally)』との箴言と共に、人類の抱えるあらゆる課題に対して、人間としての行為を追求していきたい。

(2008.6.1[Sun])