2007年11月

2007年11月の投稿記事

 

 

自身の心を耕し続け、常に新鮮な自身を拓いて!

「偉大な思想は、ただ大きな苦しみによって深く耕された心の土壌のなかからのみ成長する!」とスイスの哲学者ヒルティは叫んだ。困難を避けることなく、ど真中に飛びこみ、その苦難をもって自身の心を耕し続け、常に新鮮な自身を拓きゆく人生を勝ちとっていきたい。

(2007.11.30[Fri])

 

 

常に前進、常に挑戦の日々を!

「あきらめ、絶望 ― それに打ち勝つ勇気が時代を開く力となる!」との激励。物事は前進か後退。希望あふれる未来を目指し、勇気の旗を高く掲げて、常に前進、常に挑戦の日々を積み重ねていきたい。

(2007.11.29[Thu])

 

 

弱気を常に警戒し、あらゆる物事に最善を尽くし抜け!

「悲観、泣き言、不平、皮肉、非難、諦め、などに心を分つ大人があれば、それは既に『若さ』を失い、衰老の域に入った兆候である!」とは与謝野晶子の指摘。自分の心の悲観、泣き言、不平、皮肉、非難、諦めを、常に警戒しながら、あらゆる物事に最善を尽くし抜く、若さ溢れる人生を貫いていきたい。

(2007.11.28[Wed])

 

 

人間はだれ人たりとも尊厳であることを銘記して!

「偉大で優秀な人に会っても自分を卑下してはならない。愚鈍な人に会っても傲慢になってはならない!」との指導。人間はだれ人たりとも尊厳であることを銘記し、自分に対して決して卑屈になることなく、そして他者に対して尊敬の念を抱いていける人格を、今日も、磨き鍛えていきたい。

(2007.11.27[Tue])

 

 

常に師と共に、より強い自分を開き続けて!

「生命の無限の力を解き放ち、大いなる理想を実現せしめゆく源泉こそ、師弟の結合である。師弟は、人間を最も強くする。師弟は人間にとって最も尊いものである!」との箴言。自他ともの幸福と勝利に向け、常に師を求め、師と共に、より強い自分を開き続けて、人生において最も尊い師弟の道を、決然と突き進んでいきたい。

(2007.11.26[Mon])

 

 

出会いを大切に、一人を大切に!

「『国と国』の関係は、つまるところ、『人間と人間』の関係でしか示されない!」との指摘。組織や団体や地域との関係においても、その原点は人と人の関係。今日も、出会いを大切に、一人を大切に、信頼と友好の輪を大きく広げていきたい。

(2007.11.25[Sun])

 

 

心中の強靭な心を開き磨き上げて!

「『心』には無限の可能性がある。『心』ほど不思議なものはない。どんな戦いでもまず『心』で勝つのだ!」との激励。まず『心』で勝つ。そして行動で勝つ。今日も、心中の強靭な心を開き磨き上げ、社会に平和と幸福の風をおくり行く活動に、全力で挑戦していきたい。

(2007.11.24[Sat])

 

 

生涯、油断なき前進を!

「人間として大成するためには、『貪欲の病』、『瞋恚の病』、『愚痴の病』におかされないように、油断することなく用心深く生きていくことが大切である!」との指摘。決して物事に執着することなく、自分個人に対する裏切りやそしりなどは宇宙大の心で包み込み、困難に対して決して傍観者になることなく全てに主体的に取り組む人格を基盤に、生涯、油断なき前進を貫いていきたい。

(2007.11.23[Fri])

 

 

かけがえのない時を逃すことなく!

「”常に夏であるわけではない。収穫できる時に収穫せよ!”、”始めることは全体の半分を成し遂げたに等しい!”、”偉大な挑戦においては、不本意な結果さえ、栄光である!”」との箴言。かけがえのない時を逃すことなく、正しいと思う事は勇気をもって実行し、目先のことに一喜一憂せずに、朗らかに悠然と突き進んでいきたい。

(2007.11.22[Thu])

 

 

大いなる責任感、崇高なる使命感を胸に!

「どれほど苦難の嵐があろうと、”自分が生きる地域をよくしていこう”、”自分自身の勝利の証を残していこう”―そう勇気をもって立ち上がったとき、わが地域社会は、使命の舞台と変わる!」との激励。大いなる責任感、崇高なる使命感を胸に、今日も勇気の行動を貫いていきたい。

(2007.11.21[Wed])

 

 

今日より明日へと、より強い意志と高い目標を持って!

「月々、日々に、より強く努力を重ねて行くことが大切である。もうこれでよいと思ったならば、そこから全てが崩れて行く!」との激励。昨日より今日、今日より明日へと、より強い意志と高い目標を持って、生涯、突き進んで行きたい。

(2007.11.20[Tue])

 

 

大いなる希望を持って困難に挑戦!

「困難を極める何かに挑戦する時、自分を磨き鍛えることを考える前に、まず、自分自身の中に全てを乗り越える能力が内在することを確信することが大切!」との激励。自分自身の無限の可能性を信じ抜いて、それを引き出すために、大いなる希望を持って困難に挑み続けていく中に、勝利と幸福があることを銘記し、今日も突き進んでいきたい。

(2007.11.19[Mon])

 

 

常に前に進み続ける、歓喜と感動の人生を!

「人間にとって、悩みも苦難も無く、物事が順調に行くことは、決して幸福とは言えない。悩みや苦難を抱えながらも、それに耐え抜き、挑戦し抜く生き方にこそ、本当の充実と幸福がある!」との激励。いかなる物事にも決然と立ち向かう勇気と、未来を信じぬく希望を胸に、今の自分の周りの全てに感謝し、常に前に進み続ける、歓喜と感動の人生を、断じて勝ち取って行きたい。

(2007.11.18[Sun])

 

 

堂々とまた朗らかに、今日も前進!

「人間は自分の行いによって守られるものだと思う。天は見ているはずだ。守られないわけはない」と宇宙での船外活動10回を数える、ロシアの宇宙飛行士セレブロフ博士は叫んだ。どこまでも誠実に、どこまでも真剣に、物事に挑む生き方の中に、人生の勝利があることを確信し、堂々とまた朗らかに前進していきたい。

(2007.11.17[Sat])

 

 

今日も自分の弱さを勝ち越えて、颯爽とまた決然と!

「悲哀、諦め、怠惰、臆病、卑下・・・/その自身の弱さに/挑み、戦い勝ちゆく人こそが/まことの勇者なのだ!」との激励。今日も自分の弱さを勝ち越えて、颯爽とまた決然と、今、自分にできることを、今、自分がやるべきことを、全力で遂行していこう!

(2007.11.16[Fri])

 

 

堂々と我が道を!

「そしる者は汝のそしるに任せ/わらう者は汝のわらうに任す/天公、本我を知る/他人の知るをもとめず(そしる者は、勝手にそしるがよい。笑う者は、勝手に笑うがよい。天は、私のことを知ってくれている。他人から認められようなどとは、いささかも思っていない)』と幕末の思想化・佐久間像山は詠った。誰に何とそしられようと、自らに恥じることがないかぎり、堂々と我が道を行け。今いる場所で断じて勝つのだ」との激励。どこまでも礼儀正しく、勇ましく、冷静沈着に、剛毅に、人生の王道を突き進んでいきたい。

(2007.11.15[Thu])

 

 

師と共に全てを勝ち越える感動の道を!

「師匠とは、どこまでも弟子の大成を願う存在である。弟子が可愛くない師匠はいない。師は自身の命を削るようにして、自分の持てる一切を弟子に授けるものである。師弟とは、最高に麗しい心の世界であり、崇高な精神の絆なのだ!」との箴言。どんなに過酷な状況下にあっても、師匠とともに未来の勝利を目指し突き進む人生ほど、崇高で麗しいものはない。どこまでも師を求める抜く歓喜の道を、どこまでも師に感謝し抜く報恩の道を、そして、師と共に全てを勝ち越える感動の道を、生涯、突き進んでいきたい。

(2007.11.14[Wed])

 

 

颯爽とまた決然と、未来への挑戦の道を!

「青春の我をもってして、青春の家庭を、青春の国家を、青春の民族を、青春の地球を、青春の宇宙を創造しゆくのだ」との箴言。常に青春の息吹をもって、颯爽とまた決然と、未来への挑戦の道を突き進んでいきたい。

(2007.11.13[Tue])

 

 

一つ一つの行動に思いを尽くし、辛労を尽くして!

「苦労人となって精進を貫け!そして、全てを勝ち越え、感動の人生を生き抜け!」との激励。一つ一つの行動に思いを尽くし、辛労を尽くし抜くなかに、真の勝利と感動の人生があることを銘記し、今日も精進の道を突き進んでいきたい。

(2007.11.12[Mon])

 

 

万人の幸福へ、未知への挑戦を貫いて!

「生ある限り、惰性を排して、停滞を打ち破って向上を止めない。創造の生命を躍動させて、『自己変革』を続け、『人間革命』の旅路を続けゆく人が、人生の勝利王だ!」との箴言。万人の幸福への偉大な指針を見失うことなく、自分を変え続けること、自分が変わり続けることが、無上の勝利を開くことを忘れることなく、未知への挑戦を貫いてゆきたい。

(2007.11.11[Sun])

 

 

一人を大切に、自身の思いやりを深めて!

「思いやりと思いやりの共鳴から、友情のシンフォニーが生まれる。友情を深めるには、まず、自身の思いやりを深めることである」との箴言。どこまでも、一人を大切に、自身の思いやりを深め、多くの友との友情をさらに深めて行きたい。

(2007.11.10[Sat])

 

 

未来への新たな道を拓くために、果敢な行動を!

「たじろぐな!立ち向かえ!果敢に打って出れば、何だって出来るもの!」と文豪ゲーテは叫んだ。勇気と誠実の旗を高く掲げ、未来への新たな道を拓くために、果敢な行動を貫いていきたい。

(2007.11.9[Fri])

 

 

勝利への道を、前に前に!

「人間は戦うために生まれた。進みに進み、勝つために生まれた。これが、幸福と平和につながる人生の意義である。人生は勝利のためにある!」との箴言。押し寄せる荒波を、来る日も来る日も、乗り越え、勝ち越え、勇気と英知の宝刀を、恐れず振りかざして、勝利への道を、前に前に進んで行こう。

(2007.11.8[Thu])

 

 

一人のために、どこまで心を砕き!

「『一人の人』を、どこまでも大切に! ― その具体的な行動なくして、万人の幸福も、世界の平和もありえない」との激励。だれが見ていようがいまいが、一人のために、どこまで心を砕き、道を開いていけるか。今日もというかけがえのない一日を大切に、全力を尽くして行きたい。

(2007.11.7[Wed])

 

 

一人ひとりの心に勇気と希望の陽光を!

「人間だって、花と同じように、光がいる。人も、人から大事にされないと、心が枯れてしまう。だから君が、みんなの太陽になれ!」と桂冠詩人は綴った。どこまでも一人を大切に、一人ひとりの心に勇気と希望の陽光を、今日も明日も、注ぎ続けていきたい。

(2007.11.6[Tue])

 

 

常に師を求め、常に進化を求めて!

「シビレエイは自分がしびれているからこそ、他をしびれさせることができる」とソクラテスは指摘。常に自分よりも高い人格に触れ、その生き方にしびれていくなかに、自分をしびれさせる人生が開かれることを銘記し、常に師を求め、常に進化を求めて、今日も進んでいきたい。

(2007.11.5[Mon])

 

 

生涯、報恩の大道を!

「報恩の人生は美しい。お世話になった人に恩返しをしていこうという心が、一番、自分を成長させる。限りない向上のエネルギーとなっていく。報恩の人こそ、人生の勝利者である」との箴言。自分の成長のため、自分の可能性を開花させるために、思いを尽くし、支援を尽くして頂いた人への感謝の思いを胸に、生涯、報恩の大道を突き進んでいきたい。

(2007.11.4[Sun])

 

 

目の前の課題を、何よりも大切に!

「夢を描くのもよい。理想を語るのもよい。しかし、目の前の課題に一つ一つ、真面目に、体当たりで取り組んでいく以外に、未来は開けない」との指摘。夢を大切に、理想を大切にするからこそ、目の前の課題を、何よりも大切に、迅速に、体当たりで取り組んでいく自分を持ちつづけて行こう。

(2007.11.3[Sat])

 

 

苦しみのど真中を、味わいながら進んでいける自分を!

「寂しければ、その寂しさを大事にすることだ。寂しさや悲しさを、遊びなんかで、ごまかすな。使い捨てるな。耐えて、耐えて、自分を育てる『こやし』にしていけ」との青年への励まし。悩み、苦しみ、悲しみなどから、決して逃げることなく、人生にとって、自分の成長にとって、大変な時こそ、かけがえのない日々であることを確信し、苦しみのど真中を、味わいながら進んでいける自分を開き続けて行こう!

(2007.11.2[Fri])

 

 

日々、新たな自分を開け!

「『慢心と忘恩の邪道』を常に打ち砕き、『求道と報恩の大道』を突き進め。これぞ、人生の真髄!」との箴言。常に師を求め、常に師に感謝しながら、今日も、自身の境涯の壁を突き破り、日々、新たな自分を開き続ける人生を追求していきたい。

(2007.11.1[Thu])