2007年05月

2007年05月の投稿記事

 

 

報恩の大道を貫け!

「水を飲むとき、その源を思い、根本を忘れない」との箴言。瞬間、瞬間に、ものごとの源を思い、多くの人々や自然に心から感謝しながら、報恩の大道を貫いて行きたい。

(2007.5.31[Thu])

 

 

大いなる理想に向かって!

「生きるとは、人々のために働くことだ。何もしないのは、死んでいるのと同じだ。大目的のために自分を捧げきったときに、初めて生きたといえるのだ」との信念で新渡戸稲造博士は生涯、走り抜かれた。この世に生を受けたからには、世界の平和と繁栄という大いなる理想に向かって、情熱を持って生き抜いて行きたい。

(2007.5.30[Wed])

 

 

利己ではなく利他の心で!

「人民が望むならどんな仕事でもします!」とは、中国の少女の”あなたは、将来、どんな仕事に就きたいと思っていますか”との質問の答えであった。人や社会への貢献の行動の大切さを教えている中国の教育に感嘆した。利己ではなく利他の心が、地域社会の繁栄と発展を生み出す。今日も、人に尽くす生き方を追求して行こう。

(2007.5.29[Tue])

 

 

試練に喜び勇んで挑みゆけ!

「人間は、試練によってのみ成長する。だから、私たちがぶつかる悩みも、そのように捉えていくのだ」とロシアの文豪トルストイは叫んだ。試練が大きいほど、大きな成長を生み、勝ち越える喜びも大きい。今日も、試練に喜び勇んで挑みゆく一日を、断じて勝ち取って行こう。

(2007.5.28[Mon])

 

 

会って語れば道は開ける!

「『知らない』ことは疑念を生み、『こわい』という感情を生む。しかし、ひとたび会えば、印象は変わる。平凡なようであるが、友好の根本は、どんどん『会うこと』―これに尽きる」との指導。会って語れば道は開ける。会って語れば信頼が生まれる。今日も、新たな出会いを大切に、友情と信頼の輪を広げていきたい。

(2007.5.27[Sun])

 

 

社会を良い方向に変えるために!

「モアハウス大学は、公民権運動の指導者キング博士の母校であるが、モアハウス大学の学生でさえ、キング博士を尊敬はするが、その理想と行動を受け継ごうとしなくなった」とモアハウス大学キング国際チャペルのカーター所長は語った。偉大な人物を尊敬することはたやすいが、その理想と行動を受け継ぐことの困難さを痛感した。社会を良い方向に変えるためには、行動が必要。常に理想を持って行動する人間を目指し、日々、精進していきたい。

(2007.5.26[Sat])

 

 

一人ひとりを尊敬し、大切に!

「われわれに必要なのは、鋼のごとき強靭さをもって傲慢な人間に打ち勝つ正義である」とアメリカの大詩人エマソンは叫んだ。人を見下す傲慢と徹底的に闘い、一人ひとりを尊敬し、大切にし抜く人間社会を開いていきたい。

(2007.5.25[Fri])

 

 

一人を大切にし、庶民の目線で!

「これまでの歴史は一つの体制の悪を打倒しても、次の体制がまた悪を露呈していくという繰り返しであった。新しい体制が悪を生むというこの悪循環に終止符を打つのは、体制が持つ権力に積極的に歯止めをかける以外にない」とフランスのアンドレ・マルロー博士は指摘。『一人を大切にし、庶民の目線でものごとを考える』この心を鍛え貫き、権力が生みだす悪を撲滅していきたい。

(2007.5.24[Thu])

 

 

一人を大切にする行動と結果を!

「思想といっても、それを体現する、模範の存在が必要である。人間の生き方によって、思想の正しさは証明される」との指摘。どんなに素晴らしいことを言っても、行動が伴わなければ意味が無い。結果を出さなければ現実は変わらない。一人ひとりの幸福と勝利を思い、一人の声を大切に、今日も全力を尽くしていこう。

(2007.5.23[Wed])

 

 

目に見えぬ敵を見失うな!

「『人間』の名に値する人間であろうとする者は、目に見えぬ敵の大軍と絶えず闘わなければならない」と、フランスの文豪ロマン・ロランは叫んだ。目の前いる過信や慢心そして忘恩など強敵を見失うことなく、日々粉砕し抜く人生を貫き、人間としての成長を勝ち取って行きたい。

(2007.5.22[Tue])

 

 

一人の声を大切に!

「人間がなしうる最も素晴らしいしごとは、人に光をあたえる仕事である」とは、南米解放の大英雄ホリバルの言葉。暗い闇の中で、さまよい苦しんでいる人に、光をあてられる仕事ができるように、一人の声を大切に、全力を尽くしていきたい。

(2007.5.21[Mon])

 

 

人間性の練磨を貫く人生を!

「師弟こそ、真実の人間性の極致である。この人間の根本のつながりを疎かにして、真実の社会の繁栄、発展はない」との指摘。明確な目標に向かって、自身の持てる全てを伝授しようとする師匠。絶対的な信頼のもと全力でぶつかって行く弟子。深き慈愛と信頼の中にも、甘えや油断を嫌い、厳しき道をひた走る。ここに究極の人間性の練磨の場があることを銘記し、生涯、前進していきたい。

(2007.5.20[Sun])

 

 

影の人を大切に!

「豊かな山林を支えているのは、木々の根元の土と水を固め護る雑草である。この雑草を育てるためには、木の根元に陽光が差し込むように、植林の後の間引きなどの絶え間ない手入れが必要。そして、この豊かな山林が、豊かな川を生み、豊かな海を育てる」と山国育ちの大先輩が熱く語ってくれた。豊かな自然を影で支えてるのは名も無い雑草。地域社会においても、影の人を大切にすることが、繁栄と発展の原点であることを銘記していきたい。

(2007.5.19[Sat])

 

 

より高く!より新しく!より厳しく!

「”より高く!より新しく!より厳しく!」とは中国の天津社会科学院のモットー。ジェット機も高速で進む中に安定が生まれる。今日も、自分自身の怠惰を打ち破り、より高く、より新しく、そしてより厳しく、挑戦の一日を勝ち取っていきたい。

(2007.5.18[Fri])

 

 

人生は強気で行け!

「壁にぶつかったとき、病と闘うときなど、つい弱気が顔をのぞかせるものだ。しかし、あえて強気で進む、その挑戦の姿勢が人生の勝負を決める」との指摘。人生は強気で行け!との恩師のことばを胸に、常に挑戦、常に前進の日々を勝ち取っていきたい。

(2007.5.17[Thu])

 

 

未来の建設のために!

「賢人は安全な所にいても危険に備え、邪な愚人は、危険な状態にあっても、それに気づかず、ただ安穏を願う」との指摘。常に、建設の気概が無ければ、待っているのは衰退。未来の建設のために、今”やるべきこと”、”できること”に全力を尽くして行きたい。

(2007.5.16[Wed])

 

 

より高い山に挑戦!

「『これぐらいでいい』との油断が致命傷となる。妥協との戦いは、どんな世界でも欠かせない」との指摘。常に新たなる自分を開きながら、より高い山に挑戦し続けて行きたい。

(2007.5.15[Tue])

 

 

新たな自分を開く時を!

「瞬間、瞬間、何かを学び、何かを吸収しとうとすることが大事。その向学の心を失ってしまえば、人間的な成長は止まってしまう」との指摘。理想をしっかりと描きながら、その理想に向かって、あらゆる場面において、新たな自分を開く時を勝ち取っていきたい。

(2007.5.14[Mon])

 

 

人間対人間の交流を!

「政治や経済の関係は『力の論理』『利害の論理』が幅を利かせる。その交流は時とともに変遷し、いずれ消えてしまう。だから、文化の交流が重要である」との指摘。文化やスポーツ、そして対話を通して、人間対人間の交流を深めながら、不滅の友情を育んで行きたい。

(2007.5.13[Sun])

 

 

地道で偉大なる人生を!

「人間は理想を持たねばならない。理想なき生活は、進むべき道が見えなくなる。人民の中に入って、戦って、学んでいくことだ。そこにこそ人生の意義がある」と周総理は青年たちに訴えた。大いなる理想を掲げ、日々、一歩一歩突き進む、地道で偉大なる人生を勝ち取っていきたい。

(2007.5.12[Sat])

 

 

常に立ち向かう勇気と信念を!

「なにが起ころうと、立ち向かうよりほかに道はないのです。そう決心した瞬間、心はすっかり平静になった」とは女性作家・パール・バックの母の言葉。何ごとにも逃げることなく、常に立ち向かう勇気と信念をもって、生涯、最前線での闘争を貫いていきたい。

(2007.5.11[Fri])

 

 

不屈の執念と勇気の行動を!

「問題は不屈の忍耐をもってすれば解決される」とイギリスのチャーチル首相は叫んだ。不屈の執念と勇気の行動を貫き、一人ひとりの幸福と人生勝利の歴史を、断じて開いていきたい。

(2007.5.10[Thu])

 

 

感謝と報恩の思いを胸に!

「恩を報ぜぬということは人間の特権を放棄し、禽獣に同ずることになる」との指導。今の自分があるのは、多くの人々の支えによること、多くの人々からの激励によることを、一瞬たりとも忘れることなく、感謝と報恩の思いを胸に、生涯、走り抜いていきたい。

(2007.5.9[Wed])

 

 

恩義を永遠に忘れることなく!

「忘恩は傲慢の産物にして、世に知られたる大罪の一つなり」とスペインの作家・セルバンテスは指摘した。多くの人々からの温かい恩義を永遠に忘れることなく、感謝の心を常に持ち続け、強き友情を大きく育んで行きたい。

(2007.5.8[Tue])

 

 

一歩先を、更に上をめざして!

「『これだけやったから、もういいだろう』、『このへんでやめておこう』と手を抜いてしまえば、それ以上は絶対に前に進まない。常に、一歩先を、更に上をめざして、進み続けることが大事」との激励。この先にある無限の可能性を信じ、胸躍る前進を貫いていきたい。

(2007.5.7[Mon])

 

 

100年先の社会の繁栄と発展を!

「壮大な志をもって、勇気をもって、行動を起こすとき、歴史を創る大事業の幕が開かれる」との指導。10年先、20年先、さらに50年先、100年先の社会の繁栄と発展を見据えた行動ができる自分を目指し、自身を鍛え抜いて行きたい。

(2007.5.6[Sun])

 

 

同じ目線に立って!

「一人の声を大切にする上で、上から引っ張り上げるのではなく、下から押し上げていく思いと行動が大事」との指導。様々な問題を抱える人々に対して、同じ目線に立って、問題解決のために全力を尽くして行きたい。

(2007.5.5[Sat])

 

 

自身の道を強く強く歩め!

「どんなときでも、笑顔を忘れない。どんな苦難にも決して負けない。ありとあらゆる嵐があっても、微動だにせず、正しく強く歩み通して行け」との激励。常に、崇高な人生の目的を見失うことなく、どんな苦難にも負けず、喜び勇んで、自身の道を、強く強く歩み続けて行きたい。

(2007.5.4[Fri])

 

 

間断なき闘争を!

「寄せ返す波が、巌を削るように、間断なき闘争が、不可能の障壁を打ち崩していく」との激励。困難に直面した時こそ、休むことなく、ぶつかり続けていく中にこそ、新たな局面を切り開く因が積まれることを確信し、全力で突き進んでいこう。

(2007.5.3[Thu])

 

 

未来の繁栄と発展のために!

「子どもの行動には必ず意味があるのだから、否定するのではなく、“どうしてこういうことをするのだろう?”と、推理小説を読み解くようにワクワクしながら見守ってあげたら」との激励で、知的障害をともなう自閉症の子どもとのうるわしい信頼関係を築き上げた母親がいた。未来の繁栄と発展のために、一人の子どもをどこまでも大切に、子どもの可能性を信じ続け、子どもの気持ちに寄り添う教育環境を開いて行きたい。

(2007.5.2[Wed])

 

 

勇気を持って果敢な行動を!

「新しい時代の扉は、待っていては開きはしない。自らの手で、自らの果敢な行動で、勇気を持って開け放つもの」との激励。社会の構造変化や国際化をガッチリ受け止められる地域社会の構築を目指し、勇気を持って果敢な行動を貫いていきたい。

(2007.5.1[Tue])