栃木県の5000人の復興支援プロジェクトに感動!

東日本大震災直後から、栃木県の鹿沼市で取れた野菜を岩手県の釜石市と大槌町に届け続けてきた「飛行船プロジェクト」の桶田代表と懇談をさせて頂きました。震災直後から今日まで続けている輸送便は103便を数えています。

この間、このプロジェクトに参加したメンバーは延べ5000人を超えるとのことです。さらに桶田代表は、土をいじり作物を育てる農業を通して、ひきこもりの若者の無限の可能性を追求する「若者支援プロジェクト」の立ち上げを目指しているとのこと。一人を大切に真心を尽くし抜く桶田代表の姿に心から感動致しました。